自慢げに咲き誇る
雪割草
アップで
撮ってみました
まだまだ
朝は冷え込み
氷点下にまで気温が下がる
日中は
陽射しがあると
暖かくなり
閉じていた蕾が
開きだす
あっという間に
殺風景な
枯葉の表面を
小さな
白、紫、ピンクなどの
花びらが
おおっている
一輪いちりん
カメラで
追いかけてみました
今朝は曇り
太陽の光が無く
お昼近くまで
花びらを閉じたままだ
蕾とも
ちょっと違う
ふっくらと
一枚いちまいの
花びらが
雄しべと雌しべを
寒さから
守っている
自然界での
生物の
いとなみには
考えさせられることが多い
アップされた
一つ一つの雪割草
その表情が
可愛らしい
今日は暖かい
昼過ぎには
１８度くらいまで
気温が上がる
あたりに
もう
雪は見られない
今年は
雪割草の花は
どうしてるかな・・・？
そんなことを
気にしながら
カメラを片手に
陽気に誘われ
出掛ける
何と
今ちょうど
見頃を迎えていた
木立の中で
落ち葉をかき分け
その上に顔を出し
かわいい
可憐な花を
咲かせている
「今年も寒い冬を頑張ったね」
「お帰りなさい」
そんなやり取りをしながら
シャッターを切っていく
一輪
いちりんの花に
「今年も頑張ってね」
と
励まされながら・・・。
「ありがとう・・・。」
朝
冷え込み
雪がチラついていた
良く晴れていて
日中は暖かくなる
少し動くと
汗が出る程だ
今日は
家の上にある
桃の木の剪定だ
三本あり
七年くらいたっている
毎年花が咲き
実をつけるが
収穫まで行くのは
ほんの数個
それも
虫が入っていたり
一足違いで
サルに捕られ
なかなか口に入らない
（剪定後）
でも
めげずに
この時期になると
桃の木に
愛情を
注ぎたくなる
（さっぱりした～(^^♪））
今年こそはと
美味しい果実を
期待しながら・・・。
今年の冬は寒かった
雪による
悲惨な事故も
多かった
雪解けが
遅いと思っていたが
意外に早く
すでに
桜の開花情報が
飛び回っている
この週末
都心では見頃だとか・・・。
私の住む
ここ山里でも
日陰を除き
雪の姿はない
畑でも
土手の下に
吹き溜まりの雪が
少し残っているだけ
（玉ねぎの苗）
（玉ねぎの苗）
長い雪の下で
春を待っていた
玉ねぎやニンニクも
ほっとした表情をみせている
（ニンニク）
でも足は
霜により
土の表面に押し上げられ
辛そうだ
一個一個
土の中に押し込んであげる
（ニンニクの苗・上はジャンボ。下は普通のニンニク）
今年も
立派に
おいしく育って欲しい
期待に
胸を膨らませながら
肥料をあげる
もう少ししたら
草との格闘も始まる
大変だけれど
楽しみも多い
