八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

インフルエンザ。

2017年03月18日 10時33分29秒 | 管理人のこと、雑感

水曜日の朝起きると喉が痛かったですが、それ以外は別に何ともなかったので、普通に出社しました。昼ごろに少し寒気がしたので、健康管理室で熱を計ると37.2℃の微熱でした。それでも帰るほどの状態でもなかったので、普通に仕事をして、少し早めに会社をあとにしました。家に帰って熱を計ると、38.1℃でしたが、寝込むほどではないので、WBCのイスラエル戦を観戦してから寝ました。

 

すると、夜中の3時過ぎに目が覚めました。ちょっといつもと様子が違うので、熱を計ってみると、39.2℃でした。これ以降はとても寝ていられず、布団の中でただ朝になるのを待ちます。途中、何度か熱を計りましたが、39.8℃、39.6℃と一向に下がる気配はありませんでした。

 

朝になっても熱は下がらず、39.5℃前後を行ったり来たりでした。この日は幸い休みだったので、朝一で医者に行くこと決定です。いつもいく近所の内科は定休日だったので、めじろ台の医院にいきました。8時半から受付だと思って行ったら、8時45分からだったので、車内で待っているうちに受付は2番目になってしまいました。また、外来以外の予約の方なのか数名の方の診察が先にあり、診察は9時20分くらいでした。症状を話し、ちょっとした問診があり、インフルエンザの簡易検査です。

 

10分ほど後、A型インフルエンザ陽性との判定を伝えられました。3年前の今頃、仕事中に急に寒気を感じたため、近所の医者に行くと38.7℃で、インフルエンザ検査をしたものの、発症して早すぎると陽性にならないということで、結局白黒はっきりしないまま、処方されたタミフルを飲んで熱が下がってしまったことがありました。そういう意味では、はっきりインフルエンザの陽性となったのは初めてだと思います。

 

今回処方されたのは、イナビルという粉末の吸入薬です。タミフル、リレンザよりも新しい薬で、ウイルスが増殖する喉に直接作用し、長時間効果が持続するため1回の服用で済むということで、もっとも効果的なのだそうです。

 

帰宅してすぐ10時頃に早速言われた方法で、吸入をしました。いくら特効薬と言っても、1~2時間でいきなり下がるわけでもなく、依然39℃台が続きます。39℃台の熱が出たのは、8年前の正月以来です。正月は仕事のことが多いのですが、この時はたまたま休みでした。かみさんと倅が帰省する中、娘が高校受験のため家で勉強するといったため、私も自宅で留守番をしていた時でした。正月2日夕方にいきなり熱が出ましたが、受験生の娘は「近寄るな」モード全開でとても看病をしてくれるどころではなかったので、熱をおして車を運転して娘の夕飯を買いに行き、その後自分でタクシーを呼んで保健センターに出かけ診察してもらって、またタクシーで自宅に戻り、自分で枕元に飲み物を用意したり、タオルや着替えを用意したりしました。39℃以上の熱で自分の自分の世話をいろいろやるのって、結構大変ですよね(ちなみに、この時もインフルエンザではありませんでした)。

 

今回も、仕事などで誰もいなかったので自分で車を運転して医者までいって、あれこれしましたが、10時間近く39℃以上の熱が続くとやはりちょっとしんどいですね。しかし、少し汗をかいて14時過ぎにはようやく38℃台に熱が下がり、少し楽になったせいか少しうとうとし、17時くらいに目が覚めた時には、汗ぐっしょりで熱は36℃台に下がっていました。さすがに特効薬です。

 

ということで、それ以降は、熱は下がったままですが、ずっと寝ていたせいか、熱のせいか、身体がちょっと痛いです。また、最初から痛かった喉の痛みもまだあって、完治とはいきません。それに自分では治ったと感じていても、体内にはまだウイルスが残っている可能性が高いので、出社出来ません。発症から5日間、解熱してから2日間が登校の目安で、大人もそれに準じるとのことです。私は、水曜日に発症しているので、水木金土日と休んで月曜日から出社する予定です。身体はほぼ元気になり天気も良いのに、外にも行けず、手持ちぶさたです。

 

 


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