三田市議会議員 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

梅田の夜は更けて ~立ち飲みクラブ発足~

2012年11月12日 | 生活・教育
 先週末の土曜日は、三田市合唱祭に地域の合唱グループ「ビーミーコール」の団員として出演していました。
 震災復興ソングとも言われている「花は咲く」を一部分でしたが「ソロ」で歌わせていただきました。緊張しました。ソロは初体験、それも郷の音の大ホール。最初にソロで歌ったMさんもさぞや緊張されたことでしょう。
 これまで、幾度か合唱の本番で息が合わなくなる場面もありましたが、先日の出来が最高だったと思います。
 次回の「輪になってうたおう~ウエーブ イン ゆりのき」コンサートで今年度の締めくくりになります。
 17日、午後1時~ゆりのき台小学校の体育館で開催されます。慈愛幼稚園、ゆりのき台中学校、三田西陵高等学校、祥雲館高等学校、関西学院大学、ゆり小手話クラブ等吹奏楽や合唱で地域交流を図ります。
 地域のみまさま、ご興味のある方、是非ご参加ください。
 
 さて、話しはがらりと変って、先週末金曜日、午後から芦屋市内で県下監査委員や職員を対象にした研修会が開催されました。監査委員の苦労話などを聞いていますと「僕で務まるのか?」と思ってしまいます。
 前回も書き込みましたように新たな立場での自己研鑽を忘れてはなりません。

 今回、お話したかったのは、研修会の後、変化する梅田を視察?し、その後北新地駅の地下街で地域の方お二人と「スタンドバー」(いわゆる立ち飲み)へ行って来たこと。
 
 もう、1ヶ月以上になりますか?阪急百貨店の一部営業のオープンシーンが目に焼ついていたため、一度は見てみたいと考えていました。立ち飲み開始時間まで、少し余裕がありましたので、北新地駅には、行かずJR芦屋駅から大阪駅へ直行しました。
 
 
 
 このシーンは、TVで見られた方も多いと思います。百貨店の祭事広場を上部(多分7階)から撮影しました。
 空間の真ん中には、小学生がタクトを振っています。この空間には、交響楽団の奏でる曲が流れています。

 このスペース(多分5階部分)に行くと
 

 ご覧のように大型スクリーンにオーケストラの演奏シーンが流れ、手前の指揮者の手の動きを読み取り、微妙に演奏が早くなったり、遅くなったりするハイテクな仕掛が組み込まれています。

 それにしても、梅田はどんどん変って行きます。「まちづくりに終わりはない」。日頃私は、どのようなまちであっても人々(住民)が自分のまちに関心を示さなくなった段階が終わりを迎える時と感じています。市民のみなさん。そしてその代表である議員が「変えたい」と思っている限り、まちは変って行くと確信しています。

 約束の時間が来たので、北新地駅改札へ・・・。なんと、今日が立ち飲みクラブの発足会なのです。

 地域の方と合流し、このメンバーYの行きつけの地下街スタンドバー(聞こえは良いけどれっきとした立ち飲み屋さんです)へ。お店の入口を見ますとなんと入りきれない客が順番待ちで並んでいるではありませんか!
 酒の肴2品とビール又は日本酒又は焼酎セットで何と500円!メンバーYは、どうやら千円以内でここで過ごして、北新地駅から帰宅しているとのことでした。
 昔ながらのサラリーマン(周りを見ると女性客もチラホラ。男だけの場所ではなくなりつつあります)の心をリーズナブルなお値段で掴んで放さない、大阪の商売がここにあります。
 
 三田駅前や新三田駅前にこのようなお店があれば、必ず流行ると思うのですが・・・・。

 当日は、1千円をオーバーしましたが、ほろ酔いで帰宅しました。

 
 
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