今日は、棒針編みの好きな方に、残り毛糸でできるリストウォーマーの編み方を紹介したいと思います。
リストウォーマーの模様は、「花畑」と名づけられていました。花がたくさん浮き上がって見えてきれいですね。また、編み地に厚みが出て、手首がとても温かいのです。
この模様が気に入って、いくつも色違いで作品を編んでみました。毛糸の色合いによって変化が出て、編んでいる途中も、少し編み方が込み入った感じですが、出来上がると楽しいのです。私は、いつでも、少しだけ難しいことに挑戦することが好きで、失敗しながらやり直して仕上げるのもおもしろいと思います。少し編み方が分かりにくいので、詳しく載せてみますので、編んでみてください。
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リストウォーマー「花畑」模様の編み方
<材料>
並太 または、合太タイプの毛糸 2色 各20g
棒針 5号 2本
<編み方>
編み方のサイズは、下図を参考にして、編む長さは、自分の好みで変えて編んでも良い。横幅は、16cmあれば、無理なく手首が入ると思う。親指の穴は、付けない場合は、短めにしてゴム編みや縁編みをして仕上げる。私は、模様編みは、8cmにして編んだ。
① 始まりは、毛糸の太さで変わってくるが、模様編みが4目でひと模様なので、4の倍数 + 2目(綴じしろ)で目を作る。
② 一目ゴム編みを8段編み、模様編みをする。
表編みで1段編み、裏編みで花模様を編む。
③
右棒針を3目分差し込んでくぐらせ、3目一度で裏編みをする。左の3目は、外さないでそのまま置く。
一目かけ目(○印)をする。
もう一度同じ穴に棒針を差し込んで裏編みを一目編み、左の3目を外すと、花模様ができる。
④ 2段ごとに毛糸の色を変えて編む。
⑤縁編みは、2色1目ゴム編みで仕上げる。
色を変える時、糸は裏側を通すようにする。
⑥ 縁は、一目ゴム編みして伏せ止めにする。
⑦ 毛糸針で縁をメリヤスはぎにして綴じると出来上がり。
※ 編み方図は、「編み地を楽しむリストウォーマー」 林ことみ著 を参照。
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リストウォーマーの模様は、「花畑」と名づけられていました。花がたくさん浮き上がって見えてきれいですね。また、編み地に厚みが出て、手首がとても温かいのです。
この模様が気に入って、いくつも色違いで作品を編んでみました。毛糸の色合いによって変化が出て、編んでいる途中も、少し編み方が込み入った感じですが、出来上がると楽しいのです。私は、いつでも、少しだけ難しいことに挑戦することが好きで、失敗しながらやり直して仕上げるのもおもしろいと思います。少し編み方が分かりにくいので、詳しく載せてみますので、編んでみてください。
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リストウォーマー「花畑」模様の編み方
<材料>
並太 または、合太タイプの毛糸 2色 各20g
棒針 5号 2本
<編み方>
編み方のサイズは、下図を参考にして、編む長さは、自分の好みで変えて編んでも良い。横幅は、16cmあれば、無理なく手首が入ると思う。親指の穴は、付けない場合は、短めにしてゴム編みや縁編みをして仕上げる。私は、模様編みは、8cmにして編んだ。
① 始まりは、毛糸の太さで変わってくるが、模様編みが4目でひと模様なので、4の倍数 + 2目(綴じしろ)で目を作る。
② 一目ゴム編みを8段編み、模様編みをする。
表編みで1段編み、裏編みで花模様を編む。
③
右棒針を3目分差し込んでくぐらせ、3目一度で裏編みをする。左の3目は、外さないでそのまま置く。
一目かけ目(○印)をする。
もう一度同じ穴に棒針を差し込んで裏編みを一目編み、左の3目を外すと、花模様ができる。
④ 2段ごとに毛糸の色を変えて編む。
⑤縁編みは、2色1目ゴム編みで仕上げる。
色を変える時、糸は裏側を通すようにする。
⑥ 縁は、一目ゴム編みして伏せ止めにする。
⑦ 毛糸針で縁をメリヤスはぎにして綴じると出来上がり。
※ 編み方図は、「編み地を楽しむリストウォーマー」 林ことみ著 を参照。
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