かぶのお雛様です。
3月の壁飾りは、これです。布絵の先生からいただいたもの。
昨年の春も飾りました。今年もまた、引き出しから出してきて、飾っています。布の模様というのは、いいものですね。見ていると、何かしら落ち着いて、ほっとします。
これは、布絵(ぬのえ)という手芸です。古い着物の生地をたくさん集めて、思う形にきれいに切り抜いて、並べてみます。配置が決まったら、布の台紙に貼りつけていきます。始めた頃は、糊で簡単に押さえ、額縁に入れて飾ります。慣れてきたら、糸でアップリケのように縫い付けていきます。以前勤務していたデイケアで、毎月、この手芸をやっていました。
季節ごとにふさわしいテーマを選び、講師の先生が図案をデザインし、部品を用意してくれます。ですから、だれでも気楽に楽しめました。
古い布地がほのぼのとした雰囲気を醸し出し、模様の置き方を変えるだけでオリジナルな作品ができるのです。私は、いつも助手で、先生のお手伝いをしたり、利用者の皆さんが難しいときに援助する役目でした。
完成したときの皆さんの表情はとっても嬉しそうで、満足感に溢れていました。この布絵教室は、とても楽しみな時間でした。
いろんな手芸があるものですね。製作風景を紹介してみましょう。
<布絵教室の様子>
まず、いろんな布から、好きな模様を選び、形を整えます。台紙も好きな模様を選べます。
形ができたら並べて配置を決めます。目を貼ると、生きているみたいです。
配置は、講師がちょっと手を加えて修正すると、絵が生き生きするから不思議でした。センスと言うのは、磨けば磨くほどよくなるんだなといつも感心していました。額縁に入れて完成です。
和紙を使ったちぎり絵はよく見かけますが、布絵は、初めてでした。これから、気に入った布切れがあれば、取っておこうかなと思います。何か作れそうな気がします。
3月の壁飾りは、これです。布絵の先生からいただいたもの。
昨年の春も飾りました。今年もまた、引き出しから出してきて、飾っています。布の模様というのは、いいものですね。見ていると、何かしら落ち着いて、ほっとします。
これは、布絵(ぬのえ)という手芸です。古い着物の生地をたくさん集めて、思う形にきれいに切り抜いて、並べてみます。配置が決まったら、布の台紙に貼りつけていきます。始めた頃は、糊で簡単に押さえ、額縁に入れて飾ります。慣れてきたら、糸でアップリケのように縫い付けていきます。以前勤務していたデイケアで、毎月、この手芸をやっていました。
季節ごとにふさわしいテーマを選び、講師の先生が図案をデザインし、部品を用意してくれます。ですから、だれでも気楽に楽しめました。
古い布地がほのぼのとした雰囲気を醸し出し、模様の置き方を変えるだけでオリジナルな作品ができるのです。私は、いつも助手で、先生のお手伝いをしたり、利用者の皆さんが難しいときに援助する役目でした。
完成したときの皆さんの表情はとっても嬉しそうで、満足感に溢れていました。この布絵教室は、とても楽しみな時間でした。
いろんな手芸があるものですね。製作風景を紹介してみましょう。
<布絵教室の様子>
まず、いろんな布から、好きな模様を選び、形を整えます。台紙も好きな模様を選べます。
形ができたら並べて配置を決めます。目を貼ると、生きているみたいです。
配置は、講師がちょっと手を加えて修正すると、絵が生き生きするから不思議でした。センスと言うのは、磨けば磨くほどよくなるんだなといつも感心していました。額縁に入れて完成です。
和紙を使ったちぎり絵はよく見かけますが、布絵は、初めてでした。これから、気に入った布切れがあれば、取っておこうかなと思います。何か作れそうな気がします。