四季に暮らす

季節の着物、食卓、ベランダの植物たち
和と洋が仲良く並んでいるような衣食住の風景

フランス再び 一日目

2014-09-20 | 旅行(*海外)
9月10日(水)sun

シャルルドゴール空港から乗ったMontparnasse行きのエールフランスバスはman ほぼ満席 man
先に第2ターミナルから乗車したらしいフランスの高校生(lycée, リセ?)の集団&引率の先生と同乗しました
私たち以外の日本人客は、OLらしい二人連れだけ!

ガールズトーク@Frenchと笑い声が賑やかに渦巻き続けるバスの中
私たちは車中1時間の間中ずっと早速フランス語の洗礼を受けたのです

Montparnasseは、モンサンミッシェルやヴェルサイユ方面へのTGVも発着する駅なので、新学期が始まったばかりの生徒たちはその方面へ「遠足?」なのでしょうか?
バスを降りた生徒たちはそのまま賑やかな一団となって、SNCFの駅の方へ歩いて行きました


私たち二人は、Montparnasse駅から歩いて5分位にある宿泊ホテルの最寄駅Edgar Qiinet(エドガー・キネ)方面へと、スーツケースを転がして向かいます

ホテルにチェックインし荷物を片づけてもまだ17時でした
ホテル周辺の土地勘をつかんで少しこなれておくために、日没まで散歩に出かけることに(^^)/

そもそも昔、モンパルナスの辺りは家賃が安く、画家たちがこぞって住んでいた地域だと言います
私たちの宿泊したホテルにも昔、パリを本拠地にして活躍していた藤田嗣治画伯が宿泊したことがあるらしい・・という情報を仕入れて興味を持ちはじめたエリアでした
そして当時の界隈で「モンパルナスのキキ」と呼ばれた絵のモデルの女性のイラストが、地下鉄の隣の駅Vavin(ヴァヴァン)にあると知り見たくなりました
この交差点は有名なカフェが建ち並ぶエリアです


カフェは賑わっていましたが、残念ながらキキのイラストを見つけることはできませんでした

モンパルナス墓地は17時で閉まっていたので後日また再訪することにして前を通り過ぎ、カルチェラタン地区までそのまま歩き続けます

animal2【パリ天文台】nikukiunikukiu
建物は東西南北を向いていて、南北に伸びるライン上に基準子午線が通っています


天文台前のマロニエ並木の実は、今こんな感じ!
日当りによって?違って、もう実がたくさん落ちている木もあります



animal2【リュクサンブール公園】nikukiunikukiu
ボール遊びをする子供たち、ジョギングする人、読書をする人、芝生で寛ぐ大学生・・みんな思い思いにすごしています



animal2【パンテオン・ソルボンヌ大学】nikukiunikukiu
パンテオンは、ルソーやキュリー夫人・・フランスに貢献した人たちの墓所として知られています
パンテオン前の大きな像は何なのかわかりません・・謎!?




さすがに歩き疲れたので Cluny La Sorbonne の駅から電車の乗ってホテルに戻り、パリ初日のこの日の夕食はホテル下のカフェで食べることにしました



しっかり食べて、お風呂に入り、バタンキューです (o◠ˆ◠✿) zzz

明日の朝は、St-Lazare(サン・ラザール)駅から列車とバスを乗り継いで、モネが晩年をすごした家と庭があるGiverny(ジヴェルニー)に行きます!

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