サンズ・トーク

再び自販機について

街じゅうに自販機があって、それが省エネを大きく損ねていると指摘されている問題。
高速のサービスエリアで、自販機氾濫の現場を見ました。





おなじみのサービスエリアの役割は、トイレに寄る。飲み物を買う。軽食。お土産。etc・・・・。

連休のこととて、老若男女の皆さん、どことなく華やいで、くつろいでらっしゃる。
自販機だらけの光景は普通なのだが・・・・。

コイン入れて1本取り出したら、’いってらっしゃーい’ と機械があいそを言ってくれる。

隣りの自販機は、コインを入れ、ボタンを押すとカップコーヒーが出てくる。
そして、昔のヒットソングが流れてくる。
なに?
そう。コーヒールンバの曲。西田佐知子がヒットさせた、例の三丁目の夕日時代の唄。
何となくチープなんだよ。イージーなんだよ。古過ぎるんだよ。やりきれねー。

私みたいなおじんだからそう思うんだよ。
今の若者だったら、何の唄だったのかわからんだろう。ひょっとしたら新曲と思うか知らん。

もしかして、フクシマ原発でできた電気がここで消費されているんなら、考え直してもいいんじゃないかな。
5月連休のある日。そう思ったのでした。

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