サンズ・トーク

にほひはかなし

キンモクセイ、ギンモクセイの上品な香りは、秋のひと時、ささやかでも、私達の琴線を和ませてくれます。



わづか2~3日のことでしたが、私の部屋、網戸にしてその香りを室内に入れたのでした。
公園側の掃き出しを全開、網戸にする。
廊下側の、玄関側の窓も網戸にして開くと、両側からの風通しがよくなり、そちらからもキンモクセイが匂ってくるのです。
台風が途中まで接近してきましたが、雨は降ったけれど、太平洋を南の方へそれてゆきました。
すると、キンモクセイも、木の根方に花が散って、黄色のじゅうたんになり、においはもう終わりになりました。

匂いと言えば、病院や商業施設など、入り口に消毒液のスプレーが用意されてあって、コロナ感染防止策をしてくれています。
午前中出かけた先で、今日も手を消毒したのだが、あれって、無臭で、皮膚が湿るぐらいが関の山、本当に消毒の効果があるんだろうか。

昔、昭和時代、予防注射か何かで、医務室にいったり、診療所にいくと、独特な消毒のにおいがしたもんだ。
あの匂いがすると、これなら効き目がある。大丈夫だ。と、思えたものです。
そういえば、今、クリニックじゃあ、匂いがしない。白衣の先生も匂いがしない。
コロナ感染は、あれで防げるのかなあ。

そうだ。新型コロナウイルスに感染したら、匂いが感じなくなる。味覚も感じなくなると言われる。
まずは私、消毒スプレーは匂わないけれど、コロナにはかかっておりません。
インフルエンザも予防注射、済ませましたから、大丈夫です。
アメリカのトランプとは違うのよ。
高齢ですけれど、心配ありませんから、特に、念のため。

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