わがユーカリが丘にも、自民党の小泉進次郎氏が立候補者の応援にこられた。
土曜日の午前10時、駅前のみずほ銀行の前に自民党の選挙カー。
立候補者は自民のもとえ太一郎氏。県会議員、市会議員や友党、公明党の関係者も次々登壇。
さすが、自民党の先生の中での好感度ナンバーワンの進次郎氏。話もうまい。
「私、以前はユーカリに縁もユーカリもありませんでした。でも、今回はもうユーカリは３辺目です。
深いご縁があります。」
「今度、18才以上の方に選挙権が与えられました。ここで18才、19才の方いらっしゃいますか。
前列の奥様がた、手を上げられましたか？ ああ、18才のときもあったという意味でしたか。」
「投票するってこと、投票しないっていうこと。大きなことです。怖いことです。イギリスがEUに残るか、離脱するか。この国民投票、わずか2%の差で、真逆な結果になってしまったのです。取り返しのつかない離脱との結論になりました。」
「今回の参議院選挙、当選した人は6年先までの参議院を担うのです。東京オリンピック、パラリンピックが終わった2年先までの国会の責任を負う大切な選挙です。その意味をよくかみしめて投票してほしい。」
応援演説が終わると、小泉さん、雑踏の中で握手したりいろいろ。
今、政治の世の中、軽蔑すべき行状の先生も多くて、政治家のイメージが悪い。でも、すっきりした素敵な政治家というのも次々登場して、それらが評価される人物像になってもらいたいと思うのです。
