昨日、妻が「お好み焼き」をしてくれました。
電熱鉄板があって、それでお好み焼きをつくります。
外は、初冬だけど、まだそんなに寒くない。でも、目の前でお好み焼きを焼く。顔が熱くなる。
近所のYさんも来て、付き合ってくださいました。
遥か昔、高校のころ、芦屋にいたころ、三八通りのお好み焼き屋に同級生たちとよくいったものです。安いお好み焼きを食べたが、あのころ、お好み焼きに肉など入っているのは上等でした。高校生は、肉なし、イカぐらい入ってたかな、ソースを一杯つけて、青のりやおかかを山盛りにして水呑みながらワイワイたべたのだった。最高に美味しかった。
お好み焼きは、友と、鉄板を囲むに限る。この日、Iさんにも声掛けたのだが、ご都合悪かったみたい。いいよ、いいよ、またの機会に、また誘うから・・・・
1年365日、人は自分の歴史を紡いでゆく。
何てことない1日であっても、間違いなく人生の刻印を刻んでゆく。
私、この年になってはじめて、1日1日を誰かと、貴重に過ごしてゆく感じ。
そう思う1日1日が来て、過ぎてゆくのでした。
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