第3水曜日の夕方、saddamさんの家のリビングに集まって、呑み、ダベリングするのです。
この日、曇天でウソ寒く、冴えないお天気。
妻が筑前煮や白あえを作ってくれたので、それ持って参加しました。
皆さん、結構、創作料理を持参されます。
チーズフォンデュっぽいの。骨付き鳥足のトマト煮。アンチョビがビスケットの上に乗っているの。
それぞれ、能書き垂れながら、雑談しながら適宜頂き、私は赤ワイン持ってきたのを口にふくみますね。
皆さん、現役時代は海外経験も豊富だったらしく、イタリヤだとかUSAだとか、飛行機の話だとか、楽しいんだね。
家主のsadさんは、和歌山の出身で、郷里からイノシシの飛び切り上等の肉を調達して、それを牡丹鍋にしてだした。これが秀逸だったね。
それと、外房に釣りに行って、イカを取ってきた。
私もそれらの釣り場は知っているつもりだが、あんな漁港でイカなんての、見たこともない。
やっぱり、sadさんのようにチャレンジ精神を発揮しなくては、いろんな体験はできないのだね。
それと、ひところ、もう年だから。などと、軽い気持ちで口走っていました。
だが、最近、何か、そんなに気安く放談するのが適当でないみたいな気分が、かすかに背筋を寒くさせる。
そんな、年ごろになったのかなあ。 とも、思うのでした。
sadさん、皆さん、いろいろご馳走様。
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