近隣公園の清掃・整理に、市役所差し回しの業者が来て作業していました。
落葉、ゴミの清掃・植木の剪定・伐採・整理等２～3日も掛けていたものか。
昼のこと、みてみると、伐採した木の根っこがみえていました。
根の際からすっぱりときりとってある。
これをみると、この木、伸び伸びと成長していたもののようである。
公園なのだから、類似の樹木、成長しています。
伐るのは惜しい気がするけれど、市役所の公園・緑地課が
きちんと管理しているのだろう。
ふと思う。
立派な自然界の植物が、人間の都合で、命を絶たれてしまう。
まだまだ100年も200年も生きられる命が、終わってしまう。
かわいそうに思えるのであった。
