サンズ・トーク

ガソリンを給油する

私の車、ガソリンが少なくなっていた。
入れなきゃとは思っていたが、行列したりしていたので、巣篭もりだからまあいいかと給油を先延ばししていたのだ。

日曜日。孫娘が幼稚園の卒園式を済ませたというので、車でファミレスで落ち合い、一緒にパスタとピザの夕食。
卒園した姉はこんど小学校。弟のKちゃんは幼稚園の年中組へ。
二人とも、相変わらず元気元気。
大人連中は、地震の経験談とかあれこれ話すうちにも安堵感が広がる。

帰る途中、近くのガソリンスタンドに給油の車列を発見。
早速ターンして列の後ろに付く。
近所では一番やるきのない、時流に取り残されたような昔からあるエネオスのスタンドで、私ら一度も入れたことがない。
照明は暗いその暗がりで、数人のおじさんは黒のジャンパー姿。
設備が古いためか、セルフじゃなくて入れてくれる。
順番が来たら、前のお客でレギュラーが売り切れになってしまった。
仕方なくハイオクを入れる。満タンがOKなのだ。
(今は、一人上限3千円で頭打ちなのが相場だが、満タンは助かる)
大抵、印字した伝票のような領収書をくれるのが当たり前だが、ここでは手書きの領収書をくれる。
よっぽど旧式なんだ。料金はリッター160円と高いが満タンにできたのだからまあいいか。

地震の被災地など、燃料不足に悩んでおり、誠に済まぬながらも、これで当分の心配はなくなった。
臼井の息子とも、千葉ニュータウンの息子とも、不自由なく行き来できるようになった。
買い物へでもどこへでも、いくぜ。

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