雨の日、車で通りがかって印象に残った。
良く見ると、太陽のモニュメントが雨に濡れている。
南スペイン、アンダルシア地方は、コスタ・デル・ソルといって、太陽の海岸なのだ。
スペインでは、古城のことをアルカサールという。アラビア語の砦という意味の言葉が語源らしい。
スペインは、15世紀ごろまでは、アラブ人の国であり、キリスト教国になったのは、それ以後のことなので、いまでもイスラム文化の影響が色濃く残されている。
下の古城はセゴビアのアルカサール。
ほかにも、セビリア、トレド、コルドバのアルカサールが有名なのだそうだ。
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