サンズ・トーク

はるばるここまで来たもんだ

昨日はこのブログで、高千穂峡の話題を取り上げた。
そして 紀元節の祝典歌を謡いました。

♬ 雲に聳ゆる高千穂の・・・・・

今になって思えば、私は、大東亜戦争の開戦ごろから小学生となり、開戦から敗戦まで、子供だったのでした。
だから、紀元節の歌もいまでも歌えるのです。

そうだ。
戦争の時の歌、もうひとつ思い出したのだ。
それは、 愛国行進曲。

♬ 見よ東海の空あけて 旭日高く輝けば
  天地の正気はつらつと 希望は踊る大八洲
  おお晴朗の朝雲に そびえる富士の姿こそ
  金甌無欠揺ぎなき わが日本の誇りなれ ♬




わたしの所は、戦争でB29の爆撃に遭遇し、家が全焼。
小学校も同じ時に、全焼。
父は、軍隊で外地に出征していた。
このため、1年近く学校には行かなかった。
敗戦で、学校に通うようになったが、1学年下で新制中学に入学したんだった。

はるばる・ここまで・きたもんだ。

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