晩秋の呉羽山を満喫

今日は冷えましたね。

私は、寒くても晴れさえすれば満足です。　（笑）

そんなわけで、

思いがけず晴れたので、紅葉見物には遅いと思いながらも呉羽山へ行ってみました。

まずは長慶寺の五百羅漢。

やはり盛りの時期は過ぎてるので、駐車場は私の車一台でした。

ほぼ散ってましたが、残ってる木も何本かあって良かった。




濡れたもみじの葉っぱが、これまた情緒がありましたね。




五百羅漢ともみじの絨毯。　　　独り占めで贅沢な時間でした。　




目にも鮮やかなもみじ～。　　　




逆光ですが、立山連峰もよく見えた。




長慶寺を後にして、穴場的な『桜の広場』へ行ってみました。




こちらもだいぶ落ち葉の絨毯になってましたが、まだ間に合った。




せっかくなので、私の影も入れてみました。　　




日が当たってとってもきれい～。




桜の広場からも立山連峰が見えるのね。




呉羽山展望台へ行ったら、やけに人が多い。

どうやら中国人観光客の団体さんでしたが、残念ながら立山が半分雲に隠れてしまってました。

　　


駐車場からしてこんなきれいな紅葉があるんですから。

　　


黄色の絨毯もあります。

　　　


『高王白衣観音菩薩』と書いた案内看板に誘われ、行ってみました。

普通の民家と思われる奥へ進んでみたら、、、

　　


けっこうな大きさの観音様があってビックリ。




お庭もなんだか素敵でしたね。

　　


頂上から長慶寺方面に車でまた戻って、少し歩いてみました。

「こんなとこがあるんだ～」と発見もありましたね。

　　


ここら辺は資料館や民芸館などがあるエリア。　　いつか入ってみたい。

　

　

池の中ももみじでいっぱい。


そして、トイレの裏の誰も来ないような所にもこんな素敵な景色がありました。




終わりかけの紅葉ですが、呉羽山全体があちこち色とりどりでホント気持ち良かった。

つい、またいっぱい写真撮ってしまいました。　　（あとが大変）




車に戻った時は手がかじかんでましたが、諦めてた紅葉が楽しめて良かったです。

ほんのひとときでしたが、思いがけず素敵な時間を過ごせました。　　（＾ｖ＾）