やっぱり雨女(￣∇￣+)

あは～楽しな～。
チョット喉かわいたな、な？ばあちゃん。

ママ早く水くれへんやろか・・。
んもう、気が利かんママやで、んまに・・・。


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞

大分散ってきたかな？と思いきや、まだまだ頑張ってくれてる桜。
こちらも負けじと桜見物。
本当に東京都下は桜の名所が多い。



もちろん、ごん太にはそんな事全く興味のない事。
そんなごん太を連れてアチコチと歩き回る。
いいの・・飼い主の自己満足でも(/ω＼)

この公園は桜以外の花も多い。
ほら、ごん太！あそこにかわいいのが咲いてるよ！



・・・・目の前でう○こしてやがるし・・o(_ _*)o
ごん太・・犬のう○こは肥やしにはならないのよ・・。

とりあえず、すぐ回収。

ごん太は相変わらず楽しそうに散歩。
トッテッタッテ♪と歩き回り、枯葉を見つけてはダイブ！



もういいさ・・(￣∇￣+)あんたの好きなようにやりなさい。
いいの、ごん太が楽しいのならそれで・・。

なんて悟りをひらいていると、少し離れて歩いていた父に呼ばれる。
それと同時に、ふと下を見た私。
すると点々と黒い点が・・・まさか・・



でたよ！明るいのに雨降ってるよ！まただよ！
やっぱり私？？竜神に好かれてるのは私なの？？(ノ◇≦。)・°

とにかく結構な降りになってきたので、駐車場まで引き返す事に。
ごめんね、ごん太。ママ雨女で・・て謝ったのはもうこれで何回目だ？
ちくしょ～！！ヽ(*｀Д´)ノ

また、ごん太はこれで帰る、という事を察知したらしい。



地面に転がり、無駄な抵抗を試みている。
残念ながら本当に無駄な抵抗。

それに何だかんだと結構歩いたよ！ごん太　。
もういいでしょう、と嫌がるごん太をズリズリ連れて帰る私達でした。



「ちえ・・。僕まだ歩けるのに・・。」