ダンディ・ごん太の奮闘記

マイペースなダンディディンモントテリアのごん太と仲良しの息子、そしてその家族の奮闘記です。

日本語?英語?

2007年01月22日 | ペット 犬
は~・・またこの体勢か~・・。
これあんま好きやないねんな、僕。
でも暴れても無駄みたいやから、最近はおとなしくしてんねん。

ん?ぐっぼ~い?なんやそれ?
僕の事か?パパ何言うてるのん??


<<飼い主(ママ)のぼやき>>


犬をしつけたり、又何か教えるにあたって最初に決める事
それは、日本語を使うか英語を使うか、という事(=゜ω゜)ノ



盲導犬のような訓練犬は英語と決まっている。
「待て」と教えるか、「Wait」と教えるか┌( ・_・)┘

私は悩まなかった 絶対日本語だと思っていた(`_´ )ゞ



私は日本人だ。もちろんいつも日本語を使っている
なのに、犬に話す時だけ英語ってのはどうなのか、と思ったから(-_-;)
英語が話せるのならわかる。でも私の英語力は中学生どまりだ
なのに英語を使うのはかっこ悪くないか???

というわけで、誰にも相談せず、私は日本語でごん太に教えていこうと決めた

ところが・・実はだんなは英語で教えたかったらしい∑( ̄□ ̄ノ)ノ
叱る時、「だめ」とは言わず「ノー」と言う。
そして・・本当にたまにだが、英語でごん太に命令している。

「よし、いくで~。・・シット!シット!」



うちは「おすわり」や「待て」なんかには、言葉と手のサインと両方で教えている。
例えば「おすわり」は、人差し指を1本立てて「おすわり」と言う。
なので、ごん太はこの手のサインだけでも反応する(=゜ω゜)ノ
だんなが「シット」(sitではないところがミソ(^_^;))と言ってもちゃんと座るのだ

「ぐっぼ~い!ぐっぼ~い!」と褒めるだんな。
くどいようだが「Good Boy」でないところがミソ
発音が悪いので、こうなってしまうわけです(^_^;)

そのうち、調子にのってきただんなは次々に英語で命令する
「うぇいと!」 「かも~ん!はり~あ~っぷ!
だんだんうちのだんなが、ルー大柴へと変貌していく(゜Д゜;≡;゜д゜)

極めつけはこれ!∑( ̄□ ̄)!
「ご~んトゥ!」

「ごん太」は英語でも「ごん太」だろ~が!!∑( ̄□ ̄ノ)ノ
なんだそのエセ外人みたいな発音は!!もうびっくりである!



そして、パパが知らないおっさん(ルー大柴)になった事により
困惑し始めるごん太(-_-;)
「????」という顔で、だんなをただただ見つめているのでした(^_^;)