Sam'sダイアリー

日々の出来事、これまでの出来事を思いつくまま書き込んでいきます。

2014鈴鹿8耐

2014-07-28 06:00:00 | 日記
         今年も「鈴鹿8耐」が昨日開催された
         カワサキも久々にメーカー直系の販社KMJから
         『チームグリーン』としてベテラン「柳川明」 若手「渡辺一樹」           
         アジア選手権でチャンピオン経験がある「藤原克昭」の3名体制で参戦した








       ここ2~3日は猛暑日・・・でゆっくりと自宅でBS12ch(TwellV)の8耐ライブを
       見ることにした

       『チームグリーン』のスターティンググリッドも4番手と好位置!!
       11時30分のスタートまであとわずか 各車がスターティンググリッドにつき
       ウォームアップ走行が終了 これからカウントダウンと言う時に雨が降って来た

       次第に雨脚が強くなり大雨になったため 天候が落ち着くまでスタートを延期
       結局1時間5分遅れの12時35分のスタートになった

       第1ライダーの「柳川」選手はスタートこそ出遅れたが徐々にペースを上げ
       5位まで順位を上げていった

       レース開始から2時間を迎える直前 やっとドライ状態になったコースにまたも
       大粒の雨が降って来た 

       その時4番手を走行していた『チームグリーン』の「渡辺」選手はすばらしい
       追い上げを見せ 2位に踊り出るもヘアピンカーブで痛恨の転倒 
       その後ピットに戻り 修復作業を行ない「藤原」選手に交代するも転倒時の
       Fブレーキトラブルでピットイン 順位を下げて行った

       そして17時30分チェッカーが振られ「2014鈴鹿8耐」は終わった

       優勝は MuSASHI RT HARC-PRO(HONDA) 
       2位 YOSHIMURA SUZUKI(SUZUKI)
       3位 Team KAGAYAMA(SUZUKI)  
       『チームグリーン』は12位でレースを終えた



       勝てそうで勝てない・・・それが「鈴鹿8耐」
       私が担当していた時も 表彰台は何度かあるが 優勝は1回

       ちなみに今の「鈴鹿8耐」として行われた第1回目が 「これ」       
       2サイクル・4サイクルの混走で排気量もバラバラ       
       カワサキはGPマシンの「KR350改」で参戦した












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2 コメント

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1978 (野田)
2014-07-28 20:29:54
1978年の8耐、私も見ました。TZ350の「パーン」と異なるKR350の「トゥーン」という排気音が記憶に残ります。そしてTZ350とは全く異なる速さも。

8耐も世界選手権なんかやめて、排気量は1000㏄以下で自由、市販レーサーも250㏄までは可にしたらいいのになと思います。
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ありがとうございます! (sam-wd3)
2014-07-28 23:53:41
野田さん コメントありがとうございます。

以前から時々、野田さんのサイトも拝見していました。
ファクトリーマシンについて、よく調査・観察されていると感心していました。

私も現役を退き、リタイア後はだんだんと記憶があやふやになってきました。
そろそろ回想録でも・・・と思っています。



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