外観は屋根瓦の吹き替え、白壁もきれいに塗り替えられ一見何屋さんかなあ?
と思いつつ入ってみると本屋さん
そう言えばお店の前に「三木露風さんに愛された本屋です」と張り紙がしてある。
~が一歩店内に入って天井を見上げると外観からは想像もできない
なんと大きな吹き抜け2階建て、おまけに当時としては非常に
めずらしい透明ガラスのトップライト・・・
この建物は明治34年(1901年)に建てられたそうだが、木造でここまで大きな
吹き抜けだと強度計算どうなってるの?大丈夫なの?と思ってしまう。
ご主人のご好意で今は使用されていない2階部分を拝見させていただいた・・・
昔はこの本棚にもぎっしり本が詰まっていたそうだ・・・
ここにも階段があったそうだが今は撤去されている
この書庫のガラスも当時の透明ガラスを使用・・・
技術的にもフラット面に仕上げるのが難しい時代・・・かなり凹凸状だった
棚の金具も当時のまま・・・
日照を調整する布製のシェードまで付いているが
トップライトの一部が雨漏のため板で補修されていた
「お爺さんの古時計」ぴったりの大きな掛け時計
ご主人いわく「これだけの建物を維持管理していくのはたいへんです」・・・と
ほんとそう思います・・・つづく
伏見屋商店
たつの市龍野町上川原79
0791-62-0091
と思いつつ入ってみると本屋さん
そう言えばお店の前に「三木露風さんに愛された本屋です」と張り紙がしてある。
~が一歩店内に入って天井を見上げると外観からは想像もできない
なんと大きな吹き抜け2階建て、おまけに当時としては非常に
めずらしい透明ガラスのトップライト・・・
この建物は明治34年(1901年)に建てられたそうだが、木造でここまで大きな
吹き抜けだと強度計算どうなってるの?大丈夫なの?と思ってしまう。
ご主人のご好意で今は使用されていない2階部分を拝見させていただいた・・・
昔はこの本棚にもぎっしり本が詰まっていたそうだ・・・
ここにも階段があったそうだが今は撤去されている
この書庫のガラスも当時の透明ガラスを使用・・・
技術的にもフラット面に仕上げるのが難しい時代・・・かなり凹凸状だった
棚の金具も当時のまま・・・
日照を調整する布製のシェードまで付いているが
トップライトの一部が雨漏のため板で補修されていた
「お爺さんの古時計」ぴったりの大きな掛け時計
ご主人いわく「これだけの建物を維持管理していくのはたいへんです」・・・と
ほんとそう思います・・・つづく
伏見屋商店
たつの市龍野町上川原79
0791-62-0091
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