カリフォルニア滞在中に卵巣のう腫が分かってから2ヶ月。
今日はじめてNYのお医者さんに行き経過を見てもらいました。
この大きな大学病院の助教授もしている私の担当先生は
とても温和、育ちのよさそうな?かつ頭もよさそうな顔に話し方に雰囲気。
まずは先生にここにいたる経過を持ってきた自分の医療記録と共に説明。
卵巣のう腫だと分かった9月頭、治療法としてまず
ピル(経口避妊薬)でホルモンを調整し数ヶ月様子を見ようとなる。
9月の終わりの生理がスタートした日からピルを飲み始め、
ピルを取ろうが取るまいが関係なくわたしの下腹部には痛みあり。
ただここ10日間くらいはだいぶ痛みがなかった。
話をしながら先生はこの治療の流れに同意していた。
この治療法の選択はとてもいいよ、と言ってくれたので私も一安心。
じゃあ今日、再度のう腫の状態を見ようとなり
さっそく超音波検査。
先生は、私にも見えるように画面を動かしてくれた。
左の卵巣から、子宮、と
説明をもらいながら一緒に画面を見ていく。
問題ないね、全く問題ないね、と先生がいいながら、
右の卵巣が画面に映ったとき、
大きなのう腫がはっきり見えた。
膨らんでいる風船みたいと思った。
9月10日の時点で、のう腫は55mm×65mm。
その超音波検査の結果には、「大きい卵巣のう腫あり」と
「大きい」という形容詞付き。
今日は三面で図って、55×60×70mmくらいだった。
先生が図るのをわたしも一緒に見てたけれど、最大のところで70mm。
前と換わってるように見えないよね、大きいよね、と先生も言っていた。
そののう腫を詳しく観察してた先生は、
でも完全に良性だ、悪い兆候は一切見えないと言ってくれた。
卵巣のう腫のほとんどが良性だと
ネットの情報には書いていたけれど、
私のも良性だとの先生のコメントには、
やっぱりかなりホッとした。
インターネットでわたしはこれまでのう腫のことを
たくさん調べてきたが
のう腫が大きい場合は(60mm以上)
ピルの効果が出ないものらしい。
わたしの場合もそのようでした。
痛みを意識するようになって2ヶ月経っても
のう腫の大きさに変化がなく、
70mmという大きさにもなっている。
先生には、腹腔鏡下卵巣のう腫摘出という手術を勧められた。
お腹にちょこっとだけ穴を開けて、卵巣は残してのう腫を取る。
もうわたしもその心積もりをしてた。
色々調べたり、体験談を直接聞いたりして
全然怖い手術でないと分かっていたし、
わたしとしてはとにかくこの下腹部の痛みや膨らみを
早くなくすため
おそらくピルの効果はでないだろうから
手術してほしかった。
手術は朝早く入って日帰りだそう。
朝最後の質問等を先生にして、血液検査等をしてから手術。
水泳はいつごろからできるでしょうかと聞いたら
手術後1週間は駄目、2週間目は様子を見ながら、3週間目はOKとのこと。
手術の日は先生は水曜日が都合がいいそうなので
私が家族で話し合ったのち、先生の看護婦に電話をして
手術日を決めましょうとなった。
今日の診察は、全て予想(予習)しておいた通りの流れになりました。
今日超音波検査して決めるのかも、となんとなく思ってた。
驚くような事態は起きなかったかな。
ただ先生がちゃんとのう腫のことも分かっているから
しっかり話してくれたのは嬉しかった。
とりわけ私にものう腫を見せながら説明してくれたのは
すごくよかった。
手術は先生しかできないし、先生を頼るばかりだけれど、
自分の病気の状況が自分の眼で見れたことで、
不安がかなり取り除かれた。
先生はなんか疑問があったらいつでも電話しなさいと言ってくれた。
産・婦人科内の看護婦さん、事務の人もすごく感じがよくて
お互い顔見知りでないのに目が合うと、Hello!と笑顔で言ってきてくれて
そのたび私はリラックスした。
先生についている30代くらい看護婦さんは、
私なんて10cmののう腫を2個、先生に取ってもらったのよ!
って体験談を話してくれた。
この看護婦さんがまたニコニコして優しくて。
この前嫌な病院体験をしたばかりだったので、
今日のこの産・婦人科の暖かな雰囲気はとっても嬉しかった。
この大学病院にこれてよかった!!
8月くらいから痛みが出だしてもう2ヶ月半とか。
自分の卵巣が痛いって言ってるようで申し訳なくって
ごめんよお、と話しかけたりしてきたけれど、
もう治すからね!もうちょっとの我慢だよ。
先生を信頼して手術をやってもらおう。
もう少しだ、がんばろう!
そして家族の支えに感謝です。
いつも力になってくれて本当にありがとう。
元気になるからね!
今日はじめてNYのお医者さんに行き経過を見てもらいました。
この大きな大学病院の助教授もしている私の担当先生は
とても温和、育ちのよさそうな?かつ頭もよさそうな顔に話し方に雰囲気。
まずは先生にここにいたる経過を持ってきた自分の医療記録と共に説明。
卵巣のう腫だと分かった9月頭、治療法としてまず
ピル(経口避妊薬)でホルモンを調整し数ヶ月様子を見ようとなる。
9月の終わりの生理がスタートした日からピルを飲み始め、
ピルを取ろうが取るまいが関係なくわたしの下腹部には痛みあり。
ただここ10日間くらいはだいぶ痛みがなかった。
話をしながら先生はこの治療の流れに同意していた。
この治療法の選択はとてもいいよ、と言ってくれたので私も一安心。
じゃあ今日、再度のう腫の状態を見ようとなり
さっそく超音波検査。
先生は、私にも見えるように画面を動かしてくれた。
左の卵巣から、子宮、と
説明をもらいながら一緒に画面を見ていく。
問題ないね、全く問題ないね、と先生がいいながら、
右の卵巣が画面に映ったとき、
大きなのう腫がはっきり見えた。
膨らんでいる風船みたいと思った。
9月10日の時点で、のう腫は55mm×65mm。
その超音波検査の結果には、「大きい卵巣のう腫あり」と
「大きい」という形容詞付き。
今日は三面で図って、55×60×70mmくらいだった。
先生が図るのをわたしも一緒に見てたけれど、最大のところで70mm。
前と換わってるように見えないよね、大きいよね、と先生も言っていた。
そののう腫を詳しく観察してた先生は、
でも完全に良性だ、悪い兆候は一切見えないと言ってくれた。
卵巣のう腫のほとんどが良性だと
ネットの情報には書いていたけれど、
私のも良性だとの先生のコメントには、
やっぱりかなりホッとした。
インターネットでわたしはこれまでのう腫のことを
たくさん調べてきたが
のう腫が大きい場合は(60mm以上)
ピルの効果が出ないものらしい。
わたしの場合もそのようでした。
痛みを意識するようになって2ヶ月経っても
のう腫の大きさに変化がなく、
70mmという大きさにもなっている。
先生には、腹腔鏡下卵巣のう腫摘出という手術を勧められた。
お腹にちょこっとだけ穴を開けて、卵巣は残してのう腫を取る。
もうわたしもその心積もりをしてた。
色々調べたり、体験談を直接聞いたりして
全然怖い手術でないと分かっていたし、
わたしとしてはとにかくこの下腹部の痛みや膨らみを
早くなくすため
おそらくピルの効果はでないだろうから
手術してほしかった。
手術は朝早く入って日帰りだそう。
朝最後の質問等を先生にして、血液検査等をしてから手術。
水泳はいつごろからできるでしょうかと聞いたら
手術後1週間は駄目、2週間目は様子を見ながら、3週間目はOKとのこと。
手術の日は先生は水曜日が都合がいいそうなので
私が家族で話し合ったのち、先生の看護婦に電話をして
手術日を決めましょうとなった。
今日の診察は、全て予想(予習)しておいた通りの流れになりました。
今日超音波検査して決めるのかも、となんとなく思ってた。
驚くような事態は起きなかったかな。
ただ先生がちゃんとのう腫のことも分かっているから
しっかり話してくれたのは嬉しかった。
とりわけ私にものう腫を見せながら説明してくれたのは
すごくよかった。
手術は先生しかできないし、先生を頼るばかりだけれど、
自分の病気の状況が自分の眼で見れたことで、
不安がかなり取り除かれた。
先生はなんか疑問があったらいつでも電話しなさいと言ってくれた。
産・婦人科内の看護婦さん、事務の人もすごく感じがよくて
お互い顔見知りでないのに目が合うと、Hello!と笑顔で言ってきてくれて
そのたび私はリラックスした。
先生についている30代くらい看護婦さんは、
私なんて10cmののう腫を2個、先生に取ってもらったのよ!
って体験談を話してくれた。
この看護婦さんがまたニコニコして優しくて。
この前嫌な病院体験をしたばかりだったので、
今日のこの産・婦人科の暖かな雰囲気はとっても嬉しかった。
この大学病院にこれてよかった!!
8月くらいから痛みが出だしてもう2ヶ月半とか。
自分の卵巣が痛いって言ってるようで申し訳なくって
ごめんよお、と話しかけたりしてきたけれど、
もう治すからね!もうちょっとの我慢だよ。
先生を信頼して手術をやってもらおう。
もう少しだ、がんばろう!
そして家族の支えに感謝です。
いつも力になってくれて本当にありがとう。
元気になるからね!