ブックエンド

活字中毒で乱読の毎日。
記憶から過ぎ去ってしまいそうな本を
記録しておくことにしました。

皇后陛下 お労しい 

2013-10-20 23:11:44 | 歴史
 昭和帝は、立憲君主制を守ろうと自制されていたが、昭和の御代の初め、これは失敗だったと悔いていらした事件がある。

 陸軍の暴走を調査するようにとの命に、言を左右にする首相、田中義一を叱責し辞任に追い込んだこと。

 高位にあるものが下位のものを軽々しく人前で叱るものではないということは、両陛下には自明のことなのだろう。今回、お誕生日回答で、小和田雅子氏がオランダに行って帰ってきたこと、被災地に訪問していることに触れられた。

 今まで、海外や被災地に行って帰ってきただけで言及された皇族なぞいたか?

 触れないとまた、小和田雅子一派に無視されたと騒がれるから、内容に一切触れず、行って帰ってきたあーよかった、と織り込まざるを得なかったのだろう。

 弱者を装う加害者、小和田江頭チッソ一族は質が悪い。

 国民の方で、あの一族から両陛下を御守りするしかないのだ。

 なので、糾弾メールで声を上げよう。

 第一弾。

 全国の国家公務員・多くの地方公務員は震災復興財源のために給料削減対象となっている。
 小和田雅子氏の予測不能な出欠席に対応できる余裕なぞないのだ。全国の自治体、有り難くない皇族訪問は全力で拒否していいのだという世論を形成していくべきだ。
 世論の後押しがなければ、不敬という糾弾を恐れて受け入れてしまう。

 神奈川でドタ出してパンフレット再作成したとき、県職員は給料カット中だった。一体何度税金無駄遣いを放置するのだ。

 そして、領土問題が顕在化するなか、小和田恒の国際司法裁判所判事は更迭すべき。

 高齢である上に合議の出席状況はどうなのか。諸外国から誤解を招きかねないような地位からは早く退かせるのが国益に叶うだろう。

 本人がグローバルグローバルと講演料ガメにきた講演会で得々と喋ったらしいが、そう思うなら、チッソの事実上娘婿だった穢れたジジイの小和田恒、貴様が退け。後進にチャンスを譲れ。

 水俣で水銀汚染を防止する国際会議が開かれた同じ時期に、チッソの小和田雅子が皇太子妃に居座り、チッソの江頭小和田恒は国際司法裁判所判事にあるのは、日本の恥だ。

 ついでに言えば、安倍昭恵氏、なんと言われようとも韓国とは仲良くと発言しているとか。
 そう思うなら離婚してからしゃべりなさい。

 森永ヒ素ミルクの被害者に再度詫びるのが先でしょう。

 高度経済成長期の代表的な公害企業の血縁者が、こうまで無知で無恥なのを外国に知られるのは、日本の恥だ。




 

 
 

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