私の場合はサラリーウーマンですが。
ひとつ前の職場では広報担当だった。で、とにかく中の人間とはケンカばかりしていたし、それでいいと決め込んでいた。外の人にいい顔を向けるのが広報の仕事なんだから、中の人間に気を遣って外部の人に誤解されたら本末転倒だと思っていた。まあ、評価もされなかったけどさ。
ただ、そのスタンスで間違ってなかったと自信をもらえたのが、今日読んだ本。『日本企業の表と裏』 高杉良・佐高信 角川書店 「広報マンに求められる視点」として、「社員であることを忘れろ」と。広報は、主に記者を相手にするが、外部からの視点で質問されたときに、会社の内部からの視点で受け答えしても、それは答えにならないと。
そうそう私もそう思ってたからよ、と頭のなかで膝を叩いた。
この本ではトップの在り方などが論じられていたりで、まあヒラの自分には関係ないかもとま思うけれど。
仕事に自分なりのルールやオリジナルの格好良さを追求してしまう人には面白い本だと。ちょっと闘志が湧いてきます。
ひとつ前の職場では広報担当だった。で、とにかく中の人間とはケンカばかりしていたし、それでいいと決め込んでいた。外の人にいい顔を向けるのが広報の仕事なんだから、中の人間に気を遣って外部の人に誤解されたら本末転倒だと思っていた。まあ、評価もされなかったけどさ。
ただ、そのスタンスで間違ってなかったと自信をもらえたのが、今日読んだ本。『日本企業の表と裏』 高杉良・佐高信 角川書店 「広報マンに求められる視点」として、「社員であることを忘れろ」と。広報は、主に記者を相手にするが、外部からの視点で質問されたときに、会社の内部からの視点で受け答えしても、それは答えにならないと。
そうそう私もそう思ってたからよ、と頭のなかで膝を叩いた。
この本ではトップの在り方などが論じられていたりで、まあヒラの自分には関係ないかもとま思うけれど。
仕事に自分なりのルールやオリジナルの格好良さを追求してしまう人には面白い本だと。ちょっと闘志が湧いてきます。