NHKの「みんなのうた」で今日から「まっくら森の歌」が流れるそうで。
昔、小説みたいなものを書く前は詩を書いていた時期があるんです。
自意識過剰な意味もあったかも知れませんが。
ただ、小学校時代はまるでのび太のように運動も勉強も出来ない子供で、そんなある日国語の時間に初めて出会った「詩」という表現方法に驚き、作文とは違う文章の作り方に感動して夢中で書いて、そして生まれて初めて先生に褒めて貰って以来、詩を書く事は自分ができる唯一の表現方法になりました。
のび太にとっての「あやとり」ですね。
そんなわたしがある日であったのが谷山浩子というシンガーソングライターであり、そして作られる詩の凄まじさでした。
中でも打ちのめされたのは「てんぷら☆さんらいず」で。
谷山浩子 てんぷら☆さんらいず
いや、もう。
このね。
自分の、詩人としての限界を嫌って言うほど自覚できましたよ、ほんと、真面目に。
早朝、タクシーで走っている時に脳裏に浮かんだ、ってどんな心象光景なんだか、そして紡ぐ言葉の数々。
まあまあ、悔しくて悔しくて、身もだえしました。
以降20年以上、詩なんてとんと書いた事が無かったんですけどねえ。
恥の上塗り承知で、ぽつりぽつり書いていく事もあろうかと思いますが、よろしければお付き合い下さいませ。
もっともライターと言うよりもプロッターのわたしが書くのを読ませる苦痛は感じているのですけど。身もだえるぅ・・・。
昔、小説みたいなものを書く前は詩を書いていた時期があるんです。
自意識過剰な意味もあったかも知れませんが。
ただ、小学校時代はまるでのび太のように運動も勉強も出来ない子供で、そんなある日国語の時間に初めて出会った「詩」という表現方法に驚き、作文とは違う文章の作り方に感動して夢中で書いて、そして生まれて初めて先生に褒めて貰って以来、詩を書く事は自分ができる唯一の表現方法になりました。
のび太にとっての「あやとり」ですね。
そんなわたしがある日であったのが谷山浩子というシンガーソングライターであり、そして作られる詩の凄まじさでした。
中でも打ちのめされたのは「てんぷら☆さんらいず」で。
谷山浩子 てんぷら☆さんらいず
いや、もう。
このね。
自分の、詩人としての限界を嫌って言うほど自覚できましたよ、ほんと、真面目に。
早朝、タクシーで走っている時に脳裏に浮かんだ、ってどんな心象光景なんだか、そして紡ぐ言葉の数々。
まあまあ、悔しくて悔しくて、身もだえしました。
以降20年以上、詩なんてとんと書いた事が無かったんですけどねえ。
恥の上塗り承知で、ぽつりぽつり書いていく事もあろうかと思いますが、よろしければお付き合い下さいませ。
もっともライターと言うよりもプロッターのわたしが書くのを読ませる苦痛は感じているのですけど。身もだえるぅ・・・。