キャリアデザインのテキストを作っています。キャリアコンサルタントも私の仕事のひとつです。
キャリアの語源は「馬車の轍（わだち）＝車道」（ラテン語）といわれています。馬車が通った後にできる車輪の跡が轍です。人生の旅が終わるまで、馬車は走り続けます。旅の途中でさまざまな出会いや経験があり学びがあります。通った後にはキャリアが築きあげられています。
今までのキャリアを振り返り、これからどの道に進むのかを考える過程がキャリアデザインです。そして、その過程をお手伝いする人がキャリアコンサルタントです。
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キャリアはある日突然形成されない。
キャリアはまず、デザインすることから始まる。
「なりたい自分」、すなわち自分は将来どんな働き方をしたいのか、どんな生き方をしたいのか、真っ白なキャンバスにまずは自由にデザインしてみよう。
きっと、そこから自分の将来の姿が浮かび上がってくるだろう。
宮城まり子（法政大学キャリアデザイン学部教授）
キャリアの語源は「馬車の轍（わだち）＝車道」（ラテン語）といわれています。馬車が通った後にできる車輪の跡が轍です。人生の旅が終わるまで、馬車は走り続けます。旅の途中でさまざまな出会いや経験があり学びがあります。通った後にはキャリアが築きあげられています。
今までのキャリアを振り返り、これからどの道に進むのかを考える過程がキャリアデザインです。そして、その過程をお手伝いする人がキャリアコンサルタントです。
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キャリアはある日突然形成されない。
キャリアはまず、デザインすることから始まる。
「なりたい自分」、すなわち自分は将来どんな働き方をしたいのか、どんな生き方をしたいのか、真っ白なキャンバスにまずは自由にデザインしてみよう。
きっと、そこから自分の将来の姿が浮かび上がってくるだろう。
宮城まり子（法政大学キャリアデザイン学部教授）
6月に入ったと思ったら、もう月末ですね。姫路山陽百貨店地下のパン屋さん「アンデルセン」で6月限定商品を見つけました。
「色彩セラピー・コーチング」講座は「色彩セラピー編」と「コーチング編」の2部構成でしたが、今年から「色彩コミュニケーション編」の3部構成になります。「色彩セラピー編」では色を使った自己理解、セルフコントロールを学びました。今回の「色彩コミュニケーション編」では、色を他者とのコミュニケーションに役立てることに焦点をあてて学び、次回の「コーチング編」に活用できる内容になっています。