ゆきのblog(2014年3月以前)

2014年3月迄の記事の保管庫として開設しました。
4月以降はhttp://ameblo.jp/air-emi/です。

新年の教示

2013-01-05 19:47:52 | book
年末に帰省する時は本屋に立ち寄り、直感で本を選びます。

その本に書かれている内容が、私にとって新年の教示になるからです。

で、今年の教示となる本は、「書いて味わう名言集」です。
名言をお手本にペン習字の練習をする本です。
 

パッと、開いたページに載っていた言葉は2つ

「天が癒すことのできない悲しみは地上にはありえないのです」

「出る月を待つべし散る花を追う事なかれ」

どういう意味だと、思われますか?
人によって解釈は異なると思います。
自分なりに解釈するのも楽しいことですよね。
私の解釈は、また後日お話させてください

7つのチャクラ

2011-10-16 23:22:45 | book
7つのチャクラ―魂を生きる階段 本当の自分にたどり着くために
キャロライン メイス Caroline Myss
4763192329
人間には色光のエネルギーを放出したり吸収したりするチャクラという場所があります。全部で7か所

この7つの色光のエネルギーがバランスよく働いていると心身ともに健康な状態でいられます。
バランスが崩れている色光があると、その色光に関連する体の部位に現象があります。

たとえば第2チャクラオレンジのエネルギーのバランスが崩れると、腰や腸に不調があらわれます。

7か所それぞれのチャクラの意味、バランスのとり方などをこの本で知ることができます。
チャクラのバランスを整えて健やかな状態で2012年を迎えましょう。

悩みの正体

2011-08-26 22:38:59 | book
悩みの正体
加藤 諦三
4569790577
帯には次のような言葉が記載されています。
“楽しくいられる自分、リラックスできる自分、イライラしない自分、そんな「自分」になるための心理学”

私がこの本の内容で心に残っていることは2点あります。
1点は、
「怒りや嫌いという敵意を我慢するのではなく、表現しなさい」ということです。
表現しないと心の奥底に残り、「抑うつ」もしくは「猛烈に働く」という歪んだ形で出てくるそうです。
では、敵意の表現方法とは?
実は、タイプによって違うので「これ!」とは言えないのです。ご興味がございましたら、ぜひご購読ください。
ちなみに私の表現方法は
●なるべくその場で敵意を出すこと
●完全を求めないこと
●「今」に満足すること

2点目は、
人と接して傷つくと思っている人は、人によってしか癒されない人だということです。

とくに2点目は体験済みですので、納得しました。




ヴァンパイア

2011-07-29 22:19:00 | book
いっしょにいると疲れる人―「くされ縁」の人間関係の研究
バーバラ・E. ホルト Barbara E. Hort
4062106965

現代のヴァンパイアは心のエネルギーを吸い取る。

癒しの職業に従事していると、依頼人の投影する像や自分自身に対する無知によって誤った方向に進んでしまいやすい。そのため、自分自身の利益のために嘘をついてまわるペテン師になったり、自分自身を誇張するために出鱈目な協議を説く偽預言者になってしまう危険があるのだ。(本文より抜粋)

セラピストとして肝に銘じるために、ブログに載せました。(^_^;)

受け流す

2011-07-23 22:44:02 | book
脳からストレスを消す技術
有田 秀穂
4763198602

最近の愛読書です。

なるほど、と思うことがたくさん書かれています。

なるほど、と思ったことの1つが「お釈迦様の悟り」です。
“どんなに頑張っても、人はストレスに打ち勝つことはできない。これが六年間苦行を積んだお釈迦さまの結論だったのです。(中略)実はこのとき、お釈迦さまはもう一つ、とても大切なことを悟ります。それは、どんな「苦=ストレス」も永遠には続かないということでした。(中略)いずれ消えてしまうものなら、無理にそれと戦うのではなく、ストレスにじっと寄り添って消えるのを待とう。これがお釈迦さまの到達した境地でした。”(本文より抜粋)

「柔よく剛を制す」という言葉に似ているかしら?

消極的に見えますが、「受け流す」姿勢に楽な生き方のヒントがありそうです。

カラーセラピーだと
感情の循環をあらわすオレンジや、柔軟性をキーワードにもつスプリンググリーンが、「受け流す」ためのヒーリングカラーになるでしょう。