ゆきのblog(2014年3月以前)

2014年3月迄の記事の保管庫として開設しました。
4月以降はhttp://ameblo.jp/air-emi/です。

ヴィクトリア女王 世紀の愛

2010-01-27 23:54:29 | 娯楽
久々に映画を観ました。
(「誰と?」なんて訊かないでね。)
ヴィクトリア女王 世紀の愛です。

19世紀イギリス、もっとも輝かしい時代をつくりあげた女王、子供たちがヨーロッパ王室に嫁いだので「ヨーロッパの祖母」といわれている女性。
ヴィクトリア女王についてはこちら

「女王が持っていた血友病因子がロシア王室に入り、ロシア皇太子が発病→治療者としてラスプーチンが権力を持つ→ロシア宮廷衰退→ロシア革命勃発」
大学で生物学の講義を受けていた時に聞いたこのお話が印象的で、ヴィクトリア女王の名前が頭に残っていたので、映画宣伝のポスターを見たとたん反射的に映画館に入ってしまいました。

女王のドレスの色が、お話が進むにつれて変化していく過程と、身につけているアクセサリーが興味深かったです。
王女時代は淡い黄色、女王戴冠舞踏会ではゴールドのドレスに赤いバラでした。ゴールド&レッドは始まりと達成の象徴です。
王室の色「ロイヤルブルー」が場面のところどころにあしらわれているのも素敵でした。

話の内容は、
歴史上理想的な夫婦と讃えられている二人の出会いから、お互いに心地よい距離間、役割をつかむまでのお話、と私は解釈しました。

最近は女性の方が男性よりも年上だったり、資産が上だったり、会社での立場が上だったりしますよね。
(映画の中では、プロポーズする権利は女王にあって、男性にはないことになっています。)
現代の肉食系女子&草食系男子のあり方のヒントにもなる映画ではないでしょうか?

蟹たべてきました

2010-01-25 22:44:18 | 娯楽
香住へ蟹を食べに行きました。蟹をわざわざ食べにいくのは13年ぶりです。民宿「つしま」さんはとても落ち着いたたたずまいです。女将さんもお心遣いがすばらしくすてきな方でした。
テーブルに用意された様子は圧巻食べて、その美味しさにもうメロメロでした~

今日の日帰り旅行のメンバーは私を含めて6名です。
普段はひとりで食事をしているので、6名集まって食卓を囲んでの食事は、とっても刺激的
焼き、炊きの采配ぶり、気配り、心配り、スマートなお酌やお給仕、かわいい食べ方、みんなそれぞれ素敵なアピールポイントをお持ちですよ
今度合コンする時は街のお店よりも蟹ツアーにしたらいいんじゃない?と思いました
帰りは、餘部鉄橋に立ち寄りました。


七色で厄なし

2010-01-22 22:05:24 | 色彩心理
百貨店のハンカチ売り場に
“七色で厄なし”とありました。
7の次の8(や)と9(く)がないからです。
厄年の人は七色の物を持つと良いそうですよ~
ハンカチやタオルも7色そろえて、その日の気分で使うと素敵ですね。
私もいつもとは違う色のハンカチを買いました~
何色かは、観察して見つけてくださいね

IKEAへ

2010-01-18 23:34:50 | エコ&スローライフ
IKEA神戸店に行って参りました。北欧風の洒落た、そして安い家具や雑貨が揃っているという噂は以前から聞いていました。
友人の協力もあり、本日、初IKEAとなりました。
13時過ぎに着いて、ランチをいただいて、売り場を見て回って精算を済ますと18時でした。
ランチもスウェーデン料理の一品をいただいて満足~
(洋画に出てくるようなカフェテリア式に戸惑いました~)
買い物後に食べたソフトクリームも美味しくて満足~
もちろん、楽しくお買い物もできて大満足
(精算の時、コンベアに流す方式に戸惑ってしまいました。。。)
お店に来ることは一人でもできたかもしれませんが、いろいろと相談に乗ってもらって気持ちよくお買い物ができるのは同行者あってのこと!
本当に感謝しています
そこで、問題が1つ
椅子を買ったのですが、
組み立て式!です。
実は組み立ては大の苦手でして。。。

お客様に組み立てをさせないように、友人から念を押されましたので頑張ります。
そう、今月末までには(^_^;)


この色はどこ?

2010-01-17 23:10:50 | 色彩心理
大学の同期生Yuukoさんが家に遊びに来てくださいました。
私お手製の「豆乳鍋」(我ながら美味しくできました)とYuukoさんが神戸から持ってきてくださった美味しいケーキをいただいて、お腹がいっぱい
お腹がいっぱいになった後はおしゃべり
大学時代のこと、今のこと、そしてこれからのことなどいろいろ

いろいろなお話の中にあった色のお話
黄色はどの県?」「石川県」「広島県」
「兵庫県は?」「青色かな」
「大阪は
「東京はパープル(青紫)」
「島根県はローズマゼンタ(赤紫)」

楽しい色遊びの時間でした。
あなたも色で遊んでみませんか?