ゆきのblog(2014年3月以前)

2014年3月迄の記事の保管庫として開設しました。
4月以降はhttp://ameblo.jp/air-emi/です。

初心にかえる

2008-03-29 20:17:04 | つぶやき
友人の事務所へお手伝いに参りました。
パソコンを使った仕事なので、できるだろうと思っていましたが、「イラストレータ」「ドリ-ムウェーバ」という今まで使用経験のないソフトを使った仕事でした。
思うように移動できなかったり、保存したつもりが消えてしまったり、と四苦八苦の時間を過ごしました。
そこで気づいたこと
パソコンインストラクターとしてお客さまにパソコンの使い方をご紹介している私。
お客さまから「教えてもらった通りになりません。」と言われると、「どうして?」と疑問に思うこともありました。
最近の私は、おごりがあったかも反省します。
私とかかわるすべての方に申し上げます「初心にかえります。今後もよろしくお願いします(真礼)


「4才の私」から「今の私」へ

2008-03-26 21:14:54 | NLP心理学
NLP心理学勉強会、別名「福集会」に参加しました。
「今の私」を「4才の私」の視点で見つめました。
(「タイムライン」というワークを使うと人生の好きな時点で今の自分を見、変化に気づく事ができます。)

「4才の私」から「今の私」へのメッセージは、
「ひとりで寂しそう。誰かと一緒に暮らしてもいいんじゃない?」
「前しか見ていない。ぶつかりそうで危ないよ。」
「欲しい物があったら、おじいちゃんとおばあちゃんに買ってもらったらいいのに。」

「今の私」から「4才の私」への返事は、
「余計なお世話。」
「おじいちゃんとおばあちゃんは、もういないのよ。」
「でも、ありがとう。」

私は今、今まで生きてきた中で一番楽しく充実した毎日を過ごしています。本当に幸せだと思っています。
それが、「4才の私」の目には寂しく映るなんて、驚きました

両親が私を心配する気持ちが少し分かったような気がした、「福集会」でした。
素敵な気づきの場をつくってくださった皆様、どうもありがとうございました

Yes and

2008-03-24 22:57:43 | コーチング
「コーチングって何?」と、よく聞かれます。
このブログでもたびたび記事にしてきました。
今日は、すぐに始められるコーチングをご紹介します。
相手の発言を最後までうなづいて聴き、「そして」という接続詞で返す。
相手を受けとめて言葉を重ねる「Yes and」の姿勢がコーチングです。
受容の環境で安心して発言し合い、お互いが新しい気付きを得ることができます。
相手が自分と考えの違う発言をした時、「けれども」ではなく「そして」であなたの言葉を重ねてみてはいかがでしょうか?
お互いに「あっ」という新鮮な気付きが生まれるかもしれませんよ
 
写真は「立春2008/02/04記事」の日に撮影した桜と同じ木です。開花しました。
環境を受容しながら強く美しく成長し、周りを和ませる植物を見ていると「Yes and」の姿勢を強く感じます。

ENJIのロールケーキ

2008-03-22 23:14:21 | Sweets
ENJI(えんじ)のロールケーキです。
春らしい色に惹かれて2個買いました。レモンチーズクリームとフルーツです。
黄色と白の組み合わせは明るく爽やかな印象です。印象通りレモンの香りと酸味が爽やかで、クリームも生地も軽い食感で、あっという間に目の前から消えてしまいました。

場所は姫路の山陽百貨店とボンマルシェの間の道を西に歩いてすぐです。
和風&Asian風の佇まいがとても不思議で落ちついた感じです。このようなお店で時間を過ごしたら、リラックスできそうだと思いました。

入り口は引き戸になっていますから、お気をつけください。前後に押しても開きませんでした

牡丹と萩

2008-03-20 21:02:55 | つぶやき
今年3月20日は春分の日です。
子供の頃、「しゅぶん」と「しゅぶん」の発音の区別ができなくて困りましたそして、食品会社の社員だった頃は、おはぎなどのお彼岸商品の製造手伝いに入っていたなぁ~というのが、春分の日の記憶です。

おはぎといえば、亡くなった祖父の好物で、命日や彼岸以外の日にも仏壇にお供えしていました。そのお下がりをいただいていたのですから、もちろん私もおはぎが好きです今では定番品になっている、中に餡が入って外に黄粉をまぶしているおはぎを初めて食べたときは感動しました簡単に発想できるようで、できなかった。私にとっては目から鱗の品物です。
さて、ここまで「おはぎ」と呼んでいましたが、春の彼岸は「ぼたもち(牡丹餅)」、秋の彼岸が「おはぎ(御萩)」だそうです。季節の花にたとえるとは優雅ですね。

テレビドラマのようなタイトルで始まった記事でしたが、内容は以上です。
合掌