私がとなえるセラピーは

獅子座の新月の今日、「星のセラピー」を開催しました！
ご参加くださいました8名のみなさま、本当にありがとうございました。

セミナーのタイトル「星のセラピー」
どうして「セラピー」とつけたのか？なぜ普通に「星占い」ではないのか？

セラピー=癒しは、他者に共感した時に起きるといわれています。
今日ご参加くださいました8名のみなさんには、ご自分のホロスコープだけではなく他の方々のホロスコープの結果も知る機会がありました。
他者に関心をよせて、他者の気持ちに触れる、共感する。
この流れが、自分の心を楽にし癒しにつながると信じています。

私がとなえるセラピーは、「他者と共感できる場にいること」です。

安心して他者と共感できる場を提供する（蟹座）
これが、私の人生目標（MC）です。

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「星のセラピーⅡ」は9月10日（土）13時30分～開催予定です。
定員7名（先着順）
参加ご希望のかたは、瓜迫にメールでご連絡いただくか、フォームをご利用ください。

ヴァンパイア

いっしょにいると疲れる人―「くされ縁」の人間関係の研究
バーバラ・E. ホルト Barbara E. Hort


現代のヴァンパイアは心のエネルギーを吸い取る。

癒しの職業に従事していると、依頼人の投影する像や自分自身に対する無知によって誤った方向に進んでしまいやすい。そのため、自分自身の利益のために嘘をついてまわるペテン師になったり、自分自身を誇張するために出鱈目な協議を説く偽預言者になってしまう危険があるのだ。（本文より抜粋）

セラピストとして肝に銘じるために、ブログに載せました。(^_^;)

受け流す

脳からストレスを消す技術
有田 秀穂


最近の愛読書です。

なるほど、と思うことがたくさん書かれています。

なるほど、と思ったことの1つが「お釈迦様の悟り」です。
“どんなに頑張っても、人はストレスに打ち勝つことはできない。これが六年間苦行を積んだお釈迦さまの結論だったのです。（中略）実はこのとき、お釈迦さまはもう一つ、とても大切なことを悟ります。それは、どんな「苦＝ストレス」も永遠には続かないということでした。（中略）いずれ消えてしまうものなら、無理にそれと戦うのではなく、ストレスにじっと寄り添って消えるのを待とう。これがお釈迦さまの到達した境地でした。”（本文より抜粋）

「柔よく剛を制す」という言葉に似ているかしら？

消極的に見えますが、「受け流す」姿勢に楽な生き方のヒントがありそうです。

カラーセラピーだと
感情の循環をあらわすオレンジや、柔軟性をキーワードにもつスプリンググリーンが、「受け流す」ためのヒーリングカラーになるでしょう。

色はサプリメント

「日光浴」のお話の続きになります。

陽の光を浴びるタイミングがずれると時差ボケが起きたり、光の量が少ないと季節性情動障害（SAD）が発症したりします。

カラーセラピーはこれらの症状の原因になっている色光のバランス不足を補うことができます。

陽の光は七色全ての色の光を含んでいますが、なんらかの理由で七色がバランスよく体にとりこめない場合があります。

そこで、自分に足りない色をチェックして、補うことで心と体を健康に保とうとする仕組みがカラーセラピーです。
そう考えると、色はサプリメント（栄養補助食品）といえるのではないでしょうか？

いきなり「日光浴」はきついかも。。。とご心配なかたには、いろいろな色に触れることをおすすめいたします。
数十色セットの色鉛筆を眺めたり、その色鉛筆で塗り絵をしてみたり、色紙をあつめて折ってみたり、7色以上のお花でつくった花束を飾ってみたり、
想像しただけでも、ワクワクしてきます
いかがでしょうか？

日光浴

月光浴とあわせて日光浴もおすすめです。

ただし、日中の光は強すぎますので避けてくださいね。
日の出から1時間以内の光を半眼で見つめましょう。
最近でしたら5時から6時までの陽の光です。

すがすがしく、体の細胞が目覚めてくるような感覚を得られますよ。

人間の体内リズムを正常に動かすには朝の日の光を浴びることが大切なのです。
活動スイッチをONにするわけです。
そして、陽が西に沈みことでスイッチがOFFになり、眠りのホルモンが放出されるという仕組みです。

最近元気がでないな～、眠れないな～と感じられたら、太陽と一緒に動いてみましょう。