ピンクとゴールドから生まれる

私が今年最初にうけたセラピーは「トリコロールカラーセラピー」です。1本のボトルが3層の色で構成されています。最下層の色は深層心理を表すといわれています。深層心理にはコンプレックス、トラウマが潜んでいます。ポジティブに視点を変えるとチャレンジ、ギフトが潜んでいると考えることができます。私が選んだ2本のボトルの下層はピンクとゴールドです。
「ピンク」のテーマは無条件の愛を生きること。先ずは自分を愛し、元気でいること。すると、自然とあふれ出した愛を周囲の人たちと分かち合うことができます。
「ゴールド」は自分だけに与えられたユニークさ、美しさを認めること。人生を喜びとともに楽しむことで、自分自身の価値に気付くことができます。

私の行動と思考は、この「ピンク」と「ゴールド」から生まれてくるのです。

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金色に寄せる想い
ピンクの効用

「ピンク」と「ゴールド」の2色でペンダントボトルを作ってもらいました
カラーセラピーの先生曰く「玉の輿カラー」

リュッシャーカラーテスト1dayレッスン

私たちの心は外部の刺激に応じてさまざまな感情を生み、それが原因でバランスを崩すことがあります。
「心のバランスを整えれば、体も健康になる。」
今の心のバランスを知り、整える方法の1つが色を使ったカラーセラピーやカラーテストです。
色は感情とつながっているので、気になる色から心のバランスを知ることができるのです。
今回は世界3大カラーテストの1つ「リュッシャーカラーテスト」を気軽に体験できる1dayレッスンをご用意しました。
ご都合がよろしければ、どうぞご参加ください。
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日時　2月28日（土）　13：30～15：30
場所　イーグレ姫路第3会議室
参加費　3,500円（50分）
こちらのお申し込みフォームから必要事項を入力後送信してください。
2日以内にお返事さしあげます。3日経っても返信がない場合は、お手数ですが
urisako_60@yahoo.co.jp 宛てにメールをお送りください。
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※リュッシャーカラーテストとは
スイスの心理学者Dr. Max Luscherによるカラーテスト。リュッシャーオリジナルカラーテーブルを使用し、好きな色を順に選んでいきます。使用される色は全てリュッシャーがデータ分析をして決められているので、客観的に自分を見つめる事ができます。

心身は知っている

私は疲れると嗅覚が鋭くなります。視覚や聴覚など、日頃良く使う感覚が使えなくなってしまうからでしょうか。こういう時はアロマランプを焚いて心身を癒します。グレープフルーツ、緑茶、ユーカリなど、7種類ほどのオイルを1つずつ匂って、「しっくり」合うオイルを選びます。今日はラベンダーの香りが「しっくり」と合いました。
ラベンダーの効能を調べると、なぜ自分がこの香りを選んだのか、納得できました。自分が必要なものを、理論理屈より先に、私の心身は知っているのですね。

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ランプベルジェ

「原因」と「結果」の法則～その1

ジェームズ・アレン著、“「原因」と「結果」の法則”　を読んでいます。「近年の自己啓発書のほとんどは、ジェームズ・アレンのシンプルな哲学に具体的な事例を付けたものだ。」という意見もあります。

心に残っている言葉をいくつかご紹介します。

心の中の思いが私たちを創っている。
私たちは自分の思いによって創り上げられている。

あなたの環境は、あなたの心を映す万華鏡です。
あなたはあなたがなろうとする人間になる。

肉体は心の召使いです。
病気と健康は、環境と同様、心の中でめぐらされる思いの明らかなあらわれです。

人間を目標に向かわせるパワーは、「自分はそれを達成できる」という信念から生まれます。
疑いや恐れは、その信念にとって最大の敵です。
疑いと恐れを克服することは、失敗を超越することです。

気高い夢を見ることです。
あなたは、あなたが夢見た人間になるでしょう。
あなたの理想は、あなたの未来を予言するものにほかなりません。

自分の未来をつくるのは、占い師でも親でも会社の上司でも学校の先生でもありません。自分自身です。今の環境が望む結果でなかったとしたら、誰の所為でもない、自分自身の心が招いた結果です。
心（脳）に理想を思い描き、「自分はそれを達成できる」という信念をもって、生きたいです。

魂の故郷

縁もない場所なのに、不思議と肌に合う場所。あなたには、そういう場所がありますか？私はそういう場所を、「魂の故郷」と呼んでいます。
私が師事しているカラーセラピーの先生は、タヒチや宮島など海に山々が映る場所がお好きだそうです。何でも前世はアトランティス（伝説の大陸）のお姫様だったそうです
私は金沢の空気が肌に合いました。初めて金沢を訪れたのは12年前、はじめての一人旅でした。まるで、生まれ育った町のように自由に歩き回って、楽しみました。
今住んでいる姫路と共通するのは、「城下町」ということでしょうか？神戸あたりに住んだ方が仕事上便利なのに、姫路に住み続けています。その理由も「お城」でしょうか？外出先から姫路駅に着いた時、お城を見ると“帰ってきた！”と安心します。
ところで、私がリュッシャーカラーテストを受けた時に、執着しているカラーとして出てくるのが尊敬欲求を表す「リュッシャーグリーン」です。象徴として「城」のイラストがあてられています。ここにも「お城」が関わっていることに気がつきました。
こうして、少しずつ繋がって、ある日大きな気づきが得られそうたのしみです。