リナザウSL-B500を入手

昨日ふらっとハードオフ尾張旭店にいったところ
ジャンクでSL-B500を発見！

状態はなかなか綺麗でマニュアル、CD-ROM、ACアダプタ、USBケーブルもそろっている
お値段は・・・3150円！なかなかやすい！

ってなわけで確保してしまいました。
いまさらリナザウそれも縦型のSL-B500かよ！と思われるかもしれませんが
私が持ってるPDAは
E-2000がCFスロット、バックアップバッテリー、ジョグ
FLX3AWが液晶、メインバッテリー
と障害をもっていて唯一SigmarionIIだけが正常という状態
VGAでWM5くらいのPDA（例　DELL　Axim　X51v）かって
BTでモバイルキーボードつなげようかな
と計画してましたがB500なら小さいながらもキーボードありますし
その場しのぎにはちょうどよかったかも

早速使ってみましたが
WindowsCEベースのPocketPCに慣れていたので、戸惑うこともありましたが
やっといろいろ使えてきたかなぁと
ソフトが豊富なのがリナザウのメリットですが
ソフトは大抵SL-C系につくられてるのでSL-BやSL-Aといった縦型では
動作を考慮してないもののあり若干苦労はしました
しかし
標準搭載のNETFRONTだけみてもPPC2002のPIEよりかはマシに思えるし
やろうと思えばoperaもつかえるし
なかなかいじりがいがありそうです。
ただ、これいじってるとSL-C1000あたりのVGA機が欲しくなりそうですが（いやいっそSL-6000か！？）


－追伸－　
SDとかにswapつくらないノーマルな状態だと
ネフロでちょっと重いwebページ見ただけで
メモリが足りませんになりますねコレ、これ見てMS-DOSの
「コンベンショナルメモリが足りません」
みたいだなぁと思ったのは私だけでしょうか（w