鮎毛バリ釣りと金沢サクラマス情報その2

金澤孔雀鮎毛バリ本舗 「けばりや中山」
加賀伝統工芸研究所 ・毛バリ部門

里川に水を流すという事

2009-09-01 13:07:00 | 「魚道」と「河川整備」の問題点と対策案
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「里川」に水を流す。

石川県は森林税で「里山」ダム上流の森林を

整備しています。

里山の恵みを「里川」を経由して「里海」に流す。

「林業」「農業」「漁業」の循環が繋がります。


「里川」がなければ、循環が成り立ちません。

「里川」は中山間地に流れています。

現在、一番面積が広く、一番元気がない場所だそうです。



河川管理者の年金も退職金も県税で支払っています。

全国知事会でも問題になっています。


河川管理者には、ライブカメラでない、

生の川の情報をお知らせしましょう。

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○数百万匹の鮎が天然遡上した

2008年「手取川」:


閑期の秋から春まで白山堰堤の

 水門開けて水を多めに流して頂けたら、数百万匹の鮎と

 大量のサクラマスが天然遡上しました。

 解禁から全国の釣師が集っています。


誰にも迷惑を掛けない方法で、川の自然が甦りました。

全文(PDFファイル)↓

手取川水系河川整備基本方針
(平成15年10月:国土交通省河川局)

クリック↓PDFで見る



手取川水系河川整備基本方針
(平成15年10月:国土交通省河川局)
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見ないと、何もわからない

見ると 河川に釣りにも遊びにも行った事のない、

会議室で、作られた基本方針というのがわかる。

有識者会議の資料がこんなだから、有識者会議に参加していた

叔父さんの資料に配布された資料、

河川管理者よりに改ざんされていることがわかる

河川の素人の有識者

「有識者」会議は、河川に行った事のない、釣りしない。

河川を知らない。

県外出身者が多い。


○河川有識者会議の名前の人を覚えていると

必ず会えます。

見かけたら、必ず、本人に質問に行きます

○営業もしていたので、断られても大丈夫。

わかるまで、聞きにいきます。






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