鮎毛バリ釣りと金沢サクラマス情報その2

金澤孔雀鮎毛バリ本舗 「けばりや中山」
加賀伝統工芸研究所 ・毛バリ部門

鮎毛鉤の基礎 帯巻2の字 1の字「赤熊・金熊・○○熊」の定義

2022-06-27 06:22:10 | 鮎毛バリ別使用法と釣り用語解説

鮎毛鉤の基礎「赤熊・金熊・○○熊」の定義

赤熊 茶熊 金熊 白熊 青熊(清水)

○○熊は 帯が2本並びます。

 

帯2本⇒「2の字(にのじ)その他自由

鮎毛鉤用語 

帯の色の違いだけで釣果が違いますが、同じような釣果結果がえられた。

 

 「熊(あかくま)」(黒巻きに赤帯2本)   解禁日から落ち鮎までコンスタントに

                        川底見えない時、ささにごり、低水温。数が釣れた

 「熊(ぎんくま)」(黒巻きに銀帯2本)   お盆から落ち鮎が釣れる。真っ暗の時に大きな鮎釣れた。

 「熊(ちゃぐま)」(黒巻きに茶帯2本)   早朝、冷たいすき水・落ち鮎が浅瀬で釣れた。お盆過ぎから、

                         釣果劇的に増えるパターン

 「清水(しみず)」 (黒巻きに緑帯2本)   大鮎釣り人気毛バリ、すきすき水の河川で釣果でる。水が澄んでいる河川専用

他の帯も特長あるが、街なか流れる金澤犀川で、釣れる◎◎熊は少ない

 清流のデータください。 違った釣れ方するはずです。

 

 

 


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