鮎毛バリ釣りと金沢サクラマス情報その2

金澤孔雀鮎毛バリ本舗 「けばりや中山」
加賀伝統工芸研究所 ・毛バリ部門

「非グローバル」を楽しむデパチカの豆菓子のパッケージ

2012-08-19 07:43:00 | ノンジャンル
「非グローバル」を楽しむ
「地方独自の個性で生き残ろう」


ひとつ ひとつ 手書き




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金澤のデパチカ銘菓売り場

デパチカの豆菓子のパッケージ

されど、

九谷焼き作家の奥様の

手書きのパッケージが目をひいいた




☆加賀和菓子☆

加賀和菓子 全国の和菓子とコンセプトが違う


茶会の為の和菓子

職人の独創の創作高級和菓子店もある。

店舗なし。

既製品なし。

茶会の依頼者とお客に合わせて創作和菓子を作る。

こんな、非グローバルな和菓子店は、数年待ち。

茶会の企画も数年計画。

「あわてるな、四半期決算も、効率も全部無視。

茶碗は、400年しか使ってない。」

茶会の主催者は、和菓子にこだわる。


考察

「非まじめなコンセプト」

☆「ひとつ ひとつ 手書き」


世界グローバル(世界の物を統一規格で金太郎飴基準した)

面白くもなんともない思考。

グローバルにして、誰が得した。

日本人で得した人、聞いたことない。

グロ-バルなんてもう辞めよう。


絵に書いた「グロ-バルは、おしまい」

これからは、地方が蜂起。

面白くなった。


B級グルメ(非グローバルグルメ)

B級品(非グローバル品)

ネーミング考えて


地方には、良い物しか残ってない。


「日本の地方は、非グローバルで生き残ろう。」

「非グローバルグルメ」のデパチカ参入。

B級品・非グローバル品を買いにきて


参照
愛読書
☆「非まじめ」のすすめ
☆続「非まじめ」のすすめ
著者 東京工業大学名誉教授 森政弘 
世界的に広まったロボットコンテストの提唱者。

講演会も聴かせていただいた。
ロボコンの提唱前に。

まずは、面白がってみよう

マニアとオタク。どう違う。

突き詰めて、井戸を掘る。

最初は、泥水。

そこで逃げるグローバル。

マニアとオタクは、逃げずに掘り進む。

すると、清水は、とことん掘ると涌いてでる。

井戸堀りには、時間がかかる。

されど、井戸堀りしないと何も前に進まない。

(中国古典より考察)
コメント
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