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ロシアだけではなくウクライナも輸出制限 平成22年8月

2010-08-19 | Weblog
ロシア、穀物輸出を8月15日から12月31日まで禁止(トムソンロイター) - goo ニュース
ウクライナ、今季の大麦・小麦の輸出半減を計画=関係筋(トムソンロイター) - goo ニュース

 ロシアに限っては、昭和20年当時、日本の敗戦が決定した日から今年の大晦日迄は穀物を輸出しない決定を下しました。 期間は延長されるかもしれません。 ウクライナも同様に、輸出を半減することになりました。

 前述しましたが8月15日と言えば、日本にとっては敗戦が決定し終戦した日です。 だが、平成22年8月15日から食料を巡る争いが本格化した日として後世の人々は語るかもしれません。 終戦の日が、食料を巡る開戦の日になるのであろうか? 昭和20年代と平成20年代はやはり大違いかもしれませんね。
ただ、争いが存在している点は共通しているかもしれません。
 被害が及ぶ可能性があっても何とかして矮小化させることは可能かもしれません。 こういった考えが無いから本当に損害を拡大させる日本人は多いです。将来性を考えずに間違えた行動をとってしまったからIMF等から指導される恐れがある。 知り合いも上の人間から指導されたが、必ず傲岸不遜な姿勢を継続しているであろうなぁ。 公共の敵達は、死去するか極刑に至る迄悪事の継続をするから処罰の継続があり得る。
 日本人は、ワガママになってしまった。 輸入食品に大きく依存しすぎている。 食料に対しての姿勢を軽んじています。 過去は、1993年を除外して米余りであってもどうして、米だけではなくて麦の生産において成果を導き出せなかったのか? 農業政策が間違いであったんでしょうね。 やはり、耕地面積を3.5倍以上にしないといけないのでしょうね。 諸外国に行ってしまった工場の跡地が農場になるかもしれません。 従って、大企業は国際的なお仕事に従事するとして、小作農が増加するかもしれません。 但し、日本人の購買力は落ちているから安価な輸入食品に依存しているのです。 厳しいです。
 農業というものは、人間が最善を尽くした後に、創造主の手によってのみ成果が導き出せるか否かといった商売です。 天候は誰であっても左右出来ない。
 ○道本部から指導されているばかりか子供が悪さをしても謝罪しない悪い親御さんと同じ位に悪い人であれば、信じられないかもしれないが、ロシア(旧ソ連)が本当にUSAに対して戦を挑んだ時期に、ロシア国内で農作物が不作になった。 だから、攻められない状態になったからUSAから第二次世界大戦の時のように、USAから食料を輸入した。
 今、地球全体に悔い改めが求められているから、農作物が不作になってしまったのか?
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