彼等(通販企業)の失態

　紹介していた、あるインターネット通販企業ですが紹介するのを取り止めました。 　物事に対して、否定的な情報公開をする人々も世の中には、居られるが私もそれに該当するかもしれない。
理由は、無礼な内容が内包された広告メールが送信されたからです。一回位ならばともかく二回目の失態であったので当面、紹介と発注を見合わせる決断をしました。私にとって理不尽だと考えているがゆえに拒絶せざるを得ないような内容の書籍を購入したといった誹謗文章が広告メールとして二回も送信されたので、閉口ものです。
　まぁ、私が行った決断は、彼等(通販企業)の経営面においての変化はほとんど無いであろう。但し、彼等が大多数に送信した内容が、私に伝えたような間違えた内容であった場合、彼等(通販企業)の経営面においての悪影響があるかもしれない。
　冒頭で発表した決断は、致し方がありません。　ひょっとしたら、不買運動を呼び掛ける消費者も出現してくるかもしれない。
一般的な店舗において無礼な店員に会うのと、インターネット通販で無礼な誹謗文章が内包されたeメールが送信されるのは、双方同じ位に大きな社会問題です。　見方をかえると、それだけ、小売業って難しいです。だが、消費者としてやはり主張せざるを得ない範疇はございます。
　実質的に、知り合いから伝えられたのですが、『昨今の原油高の悪影響で、自家用車で書籍を買う為の放ろうの旅には出られなくなってきていますので、インターネット通販で購入する機会が増加している。』そうです。　
　消費者が商品を買う時には、ある見積もりを行う場合がございます。　それは、自宅からお店迄の交通費と、インターネット通販企業の配達料金です。　両方共に同じ位の戦いを繰り広げていますから、高い標準を持っていただきたいのが、本音です。