脱力してお読みいただけたら、幸いです。（後半は別かも？）

　つい最近、機会があり、過去に制作されたコメディ映画を見る機会がありました。
確か、始めて見たのは、８０年代だったであろうなぁ。　その時は、確か今は無き祖母の家で、見ていた。　その時の思い出は、最後のシーンで飛び蹴りをしているのを見て、家族で笑っていた事です。　今でも、再度そのシーンを見て、ちょっと笑いましたね。

　最近では、笑いのやり方というか内容（？）が変わってきた。　公表している部分もあるんやけどもね。ひょっとしたら、過去に、友達とちょっとかっこいい会話をしたのも含まれているかもしれない。　あれは、情けないから嘲笑になってしまうであろう。
　個人的には、嗜虐心の奴隷では無いが、絶望的な人の発言や行動に注目して理不尽な内容を暴露して笑いを取る対談番組が現代の日本では流行っている。　その番組のヒントは、「大メーカーがスポンサーをしている。」です。

　子供の時に見た映画の感想と大人になってからの映画の感想は、大きく違ってくる。
英語の理解力というか、フランス語訛りかな？と考えながら役者の発音に耳を傾けたりもする。
他にも、映画に出てきた役者とほとんど同じ位にヒドイ人物も実在したなぁと思いながら視聴したりもする。　反面教師という概念が欠落しているのであろうなぁ。

　個人的に、一つ大きく違うのは、祖母がいないこと。　祖母も、ゲラゲラ笑っていた。　私が、カカト落としを披露した時もゲラゲラ（実際にはフェッフェッフェッフェッといった感じ）笑っていた。　何か、こう祖母は、単純だったかもしれない。　しかし、考えてから何かをすることは苦手で割と何も考えずに急に理解し難い行動を取るが、愛情があった。　家族を愛する気持ちは大きかった。　かつて居住していた東京都内の我が家に連絡無しでやってきた。連絡無しは、ともかくとしても、誰にも何も聞かずに駅から適当にバスを選択して乗車してやってきたから、両親は、その行動に大きく理解に苦しんだ。　私は、考えて行動を取る事は出来てもこういった行動は模倣が、行えない。　運動というかスポーツ等とは違い、考えずに物事を成功させるのは難しい。　スポーツに限っては、規則も存在しているし勘を働かせて、動けば成功する可能性は高い。　そういえば、野球も開幕しましたね。　投手も常時、考えて投球するだけでは無いはずです。

　ここからは、気分を害する人も居られるかもしれないが、あえて、進めます。
　何も考えずに悪い行動を取る犯罪者も増加しているが、考えて悪い行動を取る犯罪者も存在している。　両者共に、力強くなってきている。　短絡的と計画的に悪事を行うといった換言になるかもしれない。　理由無き凶悪犯罪が増加傾向です。　発狂犯罪者閲覧者集団の地獄の王国会館の力が強まってきている。　
　かつてのように、家族を思い遣る人々が大きく減少し公共の敵が強まり増加する一方です。公共の敵等は、家庭を継続させるのは、不可能なのだが、実際には増えている。　
　
　単純な事ですが、皆さん、家族を大事にしましょう。　その為には、私も、社会の安定の為の行動を取らざるを得ないであろう。