桜 夕口ーの明るい森林ブログ

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平成20年8月九日 4点程…

2008-08-09 | Weblog
 1.昨日、発売された雑誌の中でのお話ですが、私だったら又、別口の分け方をしています。
 それなりに自信と理由というか代替案があるから、行えます。 この一件はこれだけにしておきます。

 2.松本サリン事件
 胸を痛める事件でした。 大変悲しいばかりか静かに怒りをかき立てられるのが、松本サリン事件かもしれません。
旦那様は、何も悪く無かった。 だが典型的な報道被害であった事よりも、やはり、カルトの愚行は放置出来ません。 両者共に同じ位に問題はございます。だが、個人的には若干ですがやはり後者が実行犯なので、より悪いと考えます。
 普通の人以上に、介護で疲れた旦那様であったかもしれません。 一般的には、男性は仕事があって介護が行えないと言われていますが、実際には行われておられました。 こういった点も、軽視してはいけないと思います。

 3.タモリこと、森田一義氏の弔辞は立派でした。
 人にはそれぞれ、家族と友人、そして、業務上知り得た恩人や愛弟子が居られるでしょう。
森田一義氏の弔辞は(改めて)実に素晴らしかったです。社会的にも評価が行えるし、逝去した赤塚先生も喜んでおられるに違いありません。
 人命尊重が大切であるという点を再認識させられました。 逆に考えると、そういった考えが行えない人がその試練で苦しむようになっています。
 そして、背信行為が無かった彼等の師弟愛は尊敬にあたいします。

 4.北京五輪
 多種多様な意見があるが、やはり、平和に終わって欲しい。 五輪は、国家間の政治・経済・宗教の争いの場でもあり、ロスエンジェルス五輪以降は大規模な商業の場になっている五輪ですが、この状態も致し方が無い。 なぜならば、独立運動が盛んなケベック州・モントリオール五輪では大赤字でしたからね。 何らかの社会的影響を残すのが昨今の、五輪です。 
 少なくとも、ドイツ・ミュンヘン五輪のような惨事が発生してほしくないが、それと同じ位に懸念があるとすれば警備のやり過ぎで無実の人々に被害が及ぼないようにしていただきたい。
 日本のマスコミ関係者も被害にあいましたからね。

とりあえず、これ以上は、今日は控えておきます。
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