関東の不良老人の悪事

　世の中、どうなっているのでしょうかね？　こういった公共の敵にはあきれてしまいます。
なぜ、この老人は、悪事を働いたのでしょうか？

　悲しむばかりです。　私の祖父・祖母は、善人でした。99％以上の老人は、家族を思い遣る素晴らしいのです。
だが、少なくとも、彼（木内芳雄殺人犯）は、24時間以内に処刑されても遅くは無く、『77才迄、長生きをしたね』とは誰からも言われません。

　これと同じような事件が今後、発生しないとは言い切れません。　他にも過大な課題が存在しており、白日の下にさらされるのは、時間の問題です。
　悲しい時代です。　日本が、近い将来、法治国家では無くなるのかもしれません。　増税になる原因作りや悪事の放置等の結果が、こういった悲惨な状態を招いているのです。　厳しいとおかしいは、紙一重ですが、こういった区別が可能でなければいけませんが、日本では無理なのかもしれませんので、苦難を招いているのです。

　話しは若干、本論から変わりますがマスコミは、よくがんばっているなと考える事があります。なぜならば、余りにも悲しい出来事もキチンと報道しているからです。　ふさぎ込まずに、負けずにがんばっている姿勢は評価します。　無論、本当に間違えた内容の報道については、それなりに否定していかないといけませんがね。　悪貨が良貨を駆逐してはいけないのが、その理由です。
　とりあえず、これ以上は、今日は控えておきます。