ある日の父親との会話を紹介したいがその前に説明が必要になってくる。
念のために書いておくが、こういったお話で爆笑する人も居られるがそういった爆笑状態にはならない可能性が高いです。 その笑い方を活字で情報公開すると、顎鬚(アゴヒゲ)が立派で活字の世界をやめてお笑い芸人に転職して欲しいと個人的に思わせる人は『アハハ~アハハ~アハハ~アハハ~アハハ~アハハ~』といった感じであったかなぁ?
アゴヒゲで思い出したが、私も若い頃には、アゴヒゲをはやしていた。 なかなか、良い思い出でした。 その時になぜか、ギャラクタービジネスで失敗し晩婚せざるを得なかったグリーン・ガーデンさんから『アゴヒゲをそれ。』と何故か、何回も言われましたね。 それを模倣する日がやってきました。
ある日、まつざかだいすKの職場に近い町からやってきた神聖な役割を担っているお姉ちゃんがいて、ナマズのように白い鬚をはやしていました。 その長さは、1cmというか米国人にあわして伝えると0.5インチ程でしたね。従って、最近の私は鬚を剃るようにしているので、男の私よりも彼女の口ひげは長かったんです。 自転車で帰路についている途中に、三回程、「ヒゲをそりましたか?」と英語で質問しましたが、御本人は一切気付いていない様子でした。 恐らくは、環境ホルモンの犠牲者だと考えられます。 これは、深刻です。 10年以内に、父親が自身の娘にT字の安全剃刀をプレゼントするのが世界的にゴク当たり前になってくるかもしれません。 ジ○ットも、商品名が『ビーナス』という女性向けの安全剃刀を販売しているのも納得がいきます。
男性は女性を、いたわらないといけない。 アメリカのお笑い番組では、もう少し強烈にヒゲだらけの顔をした女優を起用し、視聴率を稼ごうとしていましたね。
~本題~
父親「この番組は、どこのテレビ局が放送しているのか?」
私「地上波と、BSデジタルの両しゃで放送している。両しゃのシャは、者(もの)か会社の社かの選択はまかせる。」
こういった選択のどちらが正しいかはともかくとして、今迄地上波が避けてきたような内容をBSデジタル放送等が放送し始めている。 今後、善悪については意見が別れるような番組が出現するかもしれない。過去とは違った範疇の意味での選択が行われる可能性は高い。
先述したような、両者(両社)が放映している番組も存在している。 従って、テレビ番組が書籍のように全国的に情報を得やすくなってきました。実際に、書籍のマンガ(オンラインコミックではありません)の表紙に放送予定日が広告されていますね。 それが、全国的に視聴が可能なBSデジタルであったりもします。
かつてのように地方限定のテレビ番組だと、その番組名を知るのが困難であったりするので番組情報を得るのが困難であったりするが、全国的に放送される体制が整ってくると、話しは変わってくる。 ある意味、連動している状態です。 優秀なテレビ番組は、一部の人にとっては想像がつかない状態から、全国的に視聴可能なBSデジタル放送等の影響から想像がつく状態に切り替わりつつある。 問題は、情報が統一化される事の是非だけでは無い。 どちらかというと、地上波が忌み嫌い避けてきた内容の番組が形成されるかもしれない。
標準を満たせるか否かを考えて視聴する番組を選択していかないといけません。 テレビを見て、日本国民の視野は広がるかもしれない。だが、テレビ局の数が増加しているのに伴い番組放送時間が増加しているが、一日は24時間なんです。