問題の解決は、新たな問題を産む/平成二十年2月十日/

　日本国内の食料自給率の大幅下落と有機農法は、双方同じ位に有名です。
この一文を読んだだけでゲラゲラというか、ヘX一兆位に笑う人も居られるであろう。
軽いジョークはともかくとしましょう。

　何か、気付きませんか？　食料を作る仕事とは、農業です。　ここ数日は、（気温の面において）厳冬です。　日本国民の九割以上が農業と聞いて連想するのは、やはり、『稲作』です。　
大量に、水を張った田んぼで稲を栽培し時期が来たら刈り取るのです。　全ての米農家は、農業を使用するか否かの選択を迫られます。　農薬を使用することにより、ハマダラカの発生を減少させる事にもつながるのでしょうか？　単純に地球温暖化の影響はどうなるのでしょうか？
　仮に、日本が有機農法をしてもしなくても、地球温暖化の悪影響で増殖が懸念されているハマダラカの問題をなんとかしないとあきません。　輸入食品に過剰に依存していますが、そういったことも視野にいれて、農業の規模拡張をしなければあきません。

　大雪の影響で、日本は、お水には困らないかもしれませんが、得た水を活用しないとあきません。　問題の解決は、新たな問題を産む。　耕地面積が大幅に規模拡張したとしても、農業については健全な警戒をしないといけないのです。　ゴルフ場を仮に潰して農場にしたと仮定したとしても、そこではかつてゴルフ場時代に使用されていた時と同じ位の数量の農薬にしておかないと環境破壊の度合いが強すぎるので最終的には社会問題につながりかねません。　少なくとも、あのチャイナギョーザに入っていた、農薬は使用禁止です。　
　周知の事実ですが、ハマダラカは、マラリアに関連してきます。　

　
　/　あの商品を購入しました。　/
　過剰請求をされなくて良かった。　詐欺みたいな方法での、貪りの企てには、断固反対です。　そう言えば、別の商品には、私の文章表現が書かれていました。　ヒントは、日本でも一本の糸です。

とりあえず、これ以上は、今日は控えておきます。