11／１４「言い訳」
今日原子力規制委員会及び田中俊一委員長（島崎委員同席）の記者会見があった。
（IWJ）
今日の話題は大飯原発の活断層に関する質問が多かったが、
相変わらず、委員長と委員のは発言の内容は穏やかと言うより「のんびり」としたものだった。
更に原子力政策に関して、「人材不足だ」と発言し、
更なる予算が欲しいとでも言いたげな発言にはあきれたものだ。
もし、明日、原発事故が起こったら
彼らは又、
「想定外」
や
「対応に人がいない」
と言う「言い訳会見」をするのだろう。
また，彼らは富士山噴火の想定など全くしていない。
しかし
、これからも想定外の事は数多く起こるのである。
それをどう言い訳するのだろうか。
聞いて見たい。
ところで、
今日いよいよ総選挙の日程が決まった
。野田氏は解散の「言い訳会見」をいつ，何処でやるのだろうか。
それとも，言い訳会見などしないでそそくさと外遊するのだろうか。
先日ロシアの首相が野田氏との会談を拒否した。
野田氏はその言い訳会見もしていない。
辞める前に彼には
冷温停止状態と非常事態宣言の区別位
言い訳してから辞めてほしいと思う。
それに民主党の解散拒否派にも言い訳をしなくてはいけない。
彼はもしかすると党内から
「裏切り者」
と呼ばれるかもしれないが
その覚悟があって今回の決断をしたのだろうからその弁もついでに聞いて見たい。
原子力規制委員会には
「００だと思う」
と言う言い訳のセリフがある。
でも，野田氏にはそのセルフは無い
。彼はどんな言い訳をして国民の前に出るのだろうか
、、、知りたい。