今日の1枚。
ドクダミの花です。
ちょっと、個性的な形をしてます。
そろそろ花のピークは終わりで、萎んだ花もたくさん見られます。
これ、とっても身近に生えていていろいろな効能がある薬草、和製ハーブですよね。
江戸時代の書物の「大和本草」や「和漢三才図絵」にも登場する、昔から使われている薬草。
葉や茎をすり潰して得た青汁を塗ると、切り傷、オデキ、ニキビ、蓄膿症、水虫、皮膚病などに効き、青汁や乾燥どくだみを煎じた汁を服用すると、高血圧、肩こり、便秘を改善してくれるというとっても頼りになる草なんだそうです。
知ってました?
こんなに役立つ草なのに、なぜ危険な草みたいな「どくだみ」なんて名前なのかが気になって調べちゃいました。
名前の由来は、ドクダミの生の葉は、全草に特有の臭気があるために、なにかの毒が入っているのではと、ドクダメ(毒溜め)と呼ばれるようになり、これからドクダミになったらしいです。
納得…。
結構生命力が強くて生えているお宅にはやっかいな雑草だけど、うまくこの薬草使えたら健康になれそう。
私も試して見たい気になりました。
でも、臭いんだよなぁ~そこがねぇネック(´。`)フゥ~
ドクダミの花です。
ちょっと、個性的な形をしてます。
そろそろ花のピークは終わりで、萎んだ花もたくさん見られます。
これ、とっても身近に生えていていろいろな効能がある薬草、和製ハーブですよね。
江戸時代の書物の「大和本草」や「和漢三才図絵」にも登場する、昔から使われている薬草。
葉や茎をすり潰して得た青汁を塗ると、切り傷、オデキ、ニキビ、蓄膿症、水虫、皮膚病などに効き、青汁や乾燥どくだみを煎じた汁を服用すると、高血圧、肩こり、便秘を改善してくれるというとっても頼りになる草なんだそうです。
知ってました?
こんなに役立つ草なのに、なぜ危険な草みたいな「どくだみ」なんて名前なのかが気になって調べちゃいました。
名前の由来は、ドクダミの生の葉は、全草に特有の臭気があるために、なにかの毒が入っているのではと、ドクダメ(毒溜め)と呼ばれるようになり、これからドクダミになったらしいです。
納得…。
結構生命力が強くて生えているお宅にはやっかいな雑草だけど、うまくこの薬草使えたら健康になれそう。
私も試して見たい気になりました。
でも、臭いんだよなぁ~そこがねぇネック(´。`)フゥ~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます