チガヤというイネ科の草が生えている原っぱ。
この時期は、花穂が種へと変わっている時期で、ふわふわの綿のようなものが、風に乗って飛んできます。
家の近くにある空き地は一面写真のようになってます。
このチガヤ、とっても丈夫でやっかいな雑草ですが、日の光を浴びて銀色に輝き、風に揺られてしなる姿は、美しくも感じてしまいます。
この草、日本には古くからある植物みたいですよ。
古事記や万葉集にまで登場するんですって…ちょっとビックリです。
花言葉は…子供の守護神
この時期は、花穂が種へと変わっている時期で、ふわふわの綿のようなものが、風に乗って飛んできます。
家の近くにある空き地は一面写真のようになってます。
このチガヤ、とっても丈夫でやっかいな雑草ですが、日の光を浴びて銀色に輝き、風に揺られてしなる姿は、美しくも感じてしまいます。
この草、日本には古くからある植物みたいですよ。
古事記や万葉集にまで登場するんですって…ちょっとビックリです。
花言葉は…子供の守護神
ほぉ!!
私の実家の近くにもたくさんいますよ、それ!
ススキみたいだと勝手に思っていました。(笑)
話しのついでに…。
昔は、外に顔を出す前の若い穂は、噛むと甘いので、子供がおやつ代わり。地下茎の新芽も食用。茎葉は乾燥させて屋根を葺く材料に、また成熟した穂を火口(ほくち)に。そして、乾燥した茎葉を梱包材として利用されていたこともある…って。
非常時には使える草らしいですよ。