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文藝春秋から出ている、芦原すなおの「オカメインコに雨坊主」
画家である主人公が電車を乗り間違えた事で出会った土地、場所、人、そして生き物にふれながら、心を穏やかにしていくような小説。
描かれている風景も人も素朴で、読んでいる方も田舎にのんびりやって来たという感じを味わえる作品。
田舎に古くから伝わるちょっぴり不思議な出来事ともに、話しはすすんでいきますよ。
この本、やる気なくしていた私へ、知人が教えてくれた1冊。
読み終えた後は、ちょっとほんわり、ふわりしたような…うまく伝えられないけれど。
心が少しだけ軽くなっような気がしましたよ。
今日は、雨か~~。
でも、頑張らねばデス。
明日に向かって、少しずつ、少しずつ…。
画家である主人公が電車を乗り間違えた事で出会った土地、場所、人、そして生き物にふれながら、心を穏やかにしていくような小説。
描かれている風景も人も素朴で、読んでいる方も田舎にのんびりやって来たという感じを味わえる作品。
田舎に古くから伝わるちょっぴり不思議な出来事ともに、話しはすすんでいきますよ。
この本、やる気なくしていた私へ、知人が教えてくれた1冊。
読み終えた後は、ちょっとほんわり、ふわりしたような…うまく伝えられないけれど。
心が少しだけ軽くなっような気がしましたよ。
今日は、雨か~~。
でも、頑張らねばデス。
明日に向かって、少しずつ、少しずつ…。
チサノのキャラクターが面白いのね。
チサノのおばあちゃんよりおばあちゃんぽい口調がなんともいえない
見えるものと見えないものの間で、不思議な静かな本の世界にちょっと行ってきました・・・・って感じで、読んだ本でした。
寒い中でも、少~~~しづつ暖かい春の気配がしてきましたね。
下↓のオレンジ ブリュレ ラテ!!おいしそ~~!
turuさんの言っているとおり、静かな穏やかな世界に自分も行ってきたような感じになりました。
そう、チサノのキャラクターがおもしろいですよね。
小学生とは思えない口調なのに、荷物はいっぱい…。
読んでいると、その光景がなんだか想像でてくるようで…。
可愛くない小学生とひと言で言い切れない温かな世界観を持った女の子で、いつも近くにいるようなそんな不思議さも感じましたよ。
本、教えてくれてありがとう。
また、何かあったら教えててね(^^)