4月28日に叔母の1周忌に行ってきました。
月日はいろんな事に関係なく過ぎていくんですよね。
もう1年かぁ…。
親類が集まって故人を偲ぶ…。
心に開いた穴は大小違っても、まだ癒えないのが現実でしょうね。
お骨を胸に抱いてみて、その軽さに、なんだか無常さを実感した気がしました。
写真は、高野山真言宗・別格本山 八事山興正寺。
この五重塔に見守られながら、叔母は眠ることになります。
月日はいろんな事に関係なく過ぎていくんですよね。
もう1年かぁ…。
親類が集まって故人を偲ぶ…。
心に開いた穴は大小違っても、まだ癒えないのが現実でしょうね。
お骨を胸に抱いてみて、その軽さに、なんだか無常さを実感した気がしました。
写真は、高野山真言宗・別格本山 八事山興正寺。
この五重塔に見守られながら、叔母は眠ることになります。
そうやって、一つ一つ、何かを重ねながら、日々を過ごしていくのでしょうね。
今年の8月は、祖母の7回忌にあたります。なんだか、バタバタと慌ただしく過ぎていく気がします。7回忌ともなると、もう、親族で集まることもしません。ごく、内輪だけで行います。これは、家だけかもしれませんけどね。
祖母の実家は、新潟で、しかも、すでに、代替わりをしているので、わざわざ来ていただくのも・・・。でも、そういうみなさんで集まって、故人の話をする機会も無くなっていくのも、寂しいです。そんなことを言っているのは、私だけかもしれません。いつまでも、過去ばかり見ていないで、前を向きなさいと言われることもあります。
なかなか、むずかしいですね。
はやいですね~もう1年。
何してたんだろう~って思うくらい…。
ぼんやりっこさんは、8月に7回忌ですかぁ。
3年、7年…供養は続きますよね。
祖母が生きている間に、祖父は50回忌まで済ませました。
それが、祖母の守ってきたものだから…。
法事を続けるにもいろいろ苦労がありますよね。
歳を経ていくことに、周りの状況や気持ちも変化し親戚も集まりにくくなりますしね。
本当に忘れずに、思ってくれる人だけあつまれば、それで故人は幸せだと私は思います。
規模じゃないもん。
年末にはまた、祖母の1周忌…。
まだまだ、心の穴は少しも埋まりそうにないです。
時々、思い出しては家族と話しをして、穴を埋めようと思ってます。