集英社文庫発売、五木寛之の「四季・布由子」
前回読んだ、奈津子の下、末っ子の妹を主人公に据えた作品。
軽いうつで精神病院で過ごした少女時代。
そこから、抜け出して広い世界へ…。
傷つきながらも、周りの人に支えられながら成長していく。
奈津子は私とは全く正反対、布由子はちょっぴり共感できるそんな気がして読み進められました。
四季シリーズは、一番上の姉の波留子、奈津子のすぐ下の妹の亜季子の2作品が、まだあります。
4人それぞれの物語をすべて知りたくなりましたよ。
あ、それから、表紙の絵は音部訓子さんの作品。
いっきに描き上げる、力強いタッチが魅力的…。
名古屋のイラストレーターさんだし、1度だけお会いしたことあるんだよね。
そんな所にもひかれて、本を手にしてみました。
前回読んだ、奈津子の下、末っ子の妹を主人公に据えた作品。
軽いうつで精神病院で過ごした少女時代。
そこから、抜け出して広い世界へ…。
傷つきながらも、周りの人に支えられながら成長していく。
奈津子は私とは全く正反対、布由子はちょっぴり共感できるそんな気がして読み進められました。
四季シリーズは、一番上の姉の波留子、奈津子のすぐ下の妹の亜季子の2作品が、まだあります。
4人それぞれの物語をすべて知りたくなりましたよ。
あ、それから、表紙の絵は音部訓子さんの作品。
いっきに描き上げる、力強いタッチが魅力的…。
名古屋のイラストレーターさんだし、1度だけお会いしたことあるんだよね。
そんな所にもひかれて、本を手にしてみました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます