蜘蛛の糸・杜子春

新潮文庫、芥川龍之介 の「蜘蛛の糸・杜子春」
たまには文学作品も。
本棚の隅で忘れられていた本を引っ張り出して読んでみました。
短編小説の1つ1つに、戒めのメッセージがありましたよ。

新しい靴を買わなくちゃ

幻冬舎、北川悦吏子の「新しい靴を買わなくちゃ」
2012年に中山美穂、向井理で映画になった見たいですね。

パリ在住のフリーペーパー編集をする女性と旅行者でカメラマンの男性が偶然出会い心を通わせていくストーリー。
出会いは女性が靴で男性のパスポートを踏んで使えなくしてしまう。
そして、踏んだ女性の靴もヒールが折れて…。
でも、読み進めることにだんだんと心があたたかくなりました。

このシリーズ他にもあるかな？
もう少しいろいろと読んでみたくなりましたよ。

相剋

中公文庫、堂場瞬一の「相剋―警視庁失踪課・高城賢吾」
娘が行方不明になったままの刑事が、少女の失踪の真相を追う話。
事件は単純そうに見えるが、実は複雑な内容。
最後まで読まないと真実はわからないのは、いつもの通りですね。

秋桜雨に濡れて

秋桜も花の先までいっぱい水を集めて重そうでした。

明日は、二科展の飾り付けの日…台風は大丈夫だろうか…。
あちらこちらで、始発から電車の運転を見合わせるみたいだけど…。

シジュウカラ

お食事中のシジュウカラに出会いました。
鳴き声だけはここ最近聞いていたけど、姿を発見できたのは久しぶり。
今日の獲物は、青虫かな～。

ピラカンサ

ピラカンサの実が色づいてきました。
今日は雨に洗われて、いつもより鮮やかな色でした。