ハハコグサ

近所の空き地に、たくさん咲いてました。
ハハコグサ。
このやさしい色合いが、ほっとする感じがして好きかも…。

押し入れのちよ

新潮文庫、萩原浩「押し入れのちよ」
内容は、9編からなるホラー作品。
ラジオドラマで放映されたみたいですね。
題名になっているちよちゃんは、いてもこわくない愛らしい感じかな…。

夜のピクニック

新潮文庫、 恩田 陸の「夜のピクニック」
学校の一大イベント、一晩かかってただひたすら道を歩く。
学生時代は理解できないようなイベントもあったりしますよね。
私が通っていた高校は、6時間くらいかけての登山とマラソン大会でしたけどね～。
そんな、歩くという単純な作業と長い時間の中で起きた心の変化を描いた作品。
微妙な心の動きや駆け引きが読んでいておもしろかったです。

夏が来る

大音量でこの鳥が鳴くと暑い日がはじまる…。
「ギョギョシ ギョギョシ ギョギョシ」「ケケス ケケス カイカイシ」
この鳥、オオヨシキリです。
5月から6月にかけて、けたたましく鳴きはじめます。
この声を聞くと、もう夏だな～って…。

ぼ～っとしている内に2週間もたっちゃったみたいね。
あ～いかん、頑張らねば…。