今日のおやつは、プリン 2012年01月12日 | 日記 パステルのなめらかいちごミルクプリン。 苺のババロアの中にまるごと1個の苺の甘煮。 その上には甘酸っぱい苺ソースがちょうど良い感じ。 くどくなくさっぱり、でもしっかり苺を感じるプリンでしたよ。 このなめらかさは、やっぱりパステルのプリンならではだね。 パステル
昨日のおやつは、おせんべい 2012年01月12日 | 食べ物・飲み物 宗家 源 吉兆庵の福渡せんべい。 丸くて並々のせんべいは卵せんべいかな?クッキーの生地のようです。 その間にクリームがはさまれていて、ボリュームありました。 お茶より紅茶やコーヒーの方が私は合うと思ったお菓子ですよ。 宗家 源 吉兆庵
燃え尽きるまで 2012年01月12日 | 日記 幻冬舎文庫発売、唯川 恵の「 燃えつきるまで 」 5年の長い交際で結婚する相手と思っていた彼氏より別れをきり出されることから、主人公の歯車が狂いだす。 止められない気持ち、心も身体もずたずたに…。 読んでる方も少し恐怖を覚えながら、どんな人にも陥りがちな事なのかも…なんて思う作品です。 でも、時に救いの手はあり、どん底までいったら、またはい上がれるんだってね。 年を重ねれば重ねるほど、恋愛には慎重になるのが女心ですよね。
レンタル・チルドレン 2012年01月12日 | 映画・音楽・本 幻冬舎文庫発売、山田 悠介の「レンタル・チルドレン」 事故で子供を亡くした夫婦が耳にした、子供をレンタルするという会社。 行ってみたら、自分の子供そっくりの子供がレンタルリストに。 子供を借り受け面倒を見始めた所からこのサスペンスははじまりました。 ぎょっとしながら、でも最後にはなんだか切ない、そんな小説かな。 失った物はもう戻らないし、戻そうと強く思ってはいけない…そんな気持ちにもなった私です。
午後の音楽 2012年01月12日 | 映画・音楽・本 年末年始に読んだ本達、3つ続けて…。 1つめは、頂いた最後の1冊。 集英社文庫発売、小池真理子の「午後の音楽」 何気ないメールのやりとりからはじまる、情熱的な恋。 でも、その恋はしてはならない恋…。 メールのやりとりでどんどん小説はすすんでいく、ちょっと変わった感覚の小説。 読む物は、当事者たちのメールのやりとりを盗み見てる感じで、ちょっとハラハラしながら読み進めましたよ。